「第二回Chabo! 著者と読者の集い--誰かのためなら人はがんばれる」が中野で開催された。参加人数は400人ほど。参加費の一人3000円はJENに寄付される。
三部構成。
それぞれの紹介の後、5分から7分間の個人個人のスピーチ。
- 会場からの質問に著者が答える。
以下、私の発言のキーワード。
「ライフデザイン、キャリアデザイン、公人・私人・個人、企業の社会貢献、世界子どもハイクコンテスト、地球環境問題のソフトウェア、本業で得た知識・経験・ノウハウ・人脈・人材を社会に還元すること、個人の社会貢献、本業と無関係のテーマから、本業に関係するテーマから、人物記念館の旅、内村鑑三の高尚なる人生、偉さは影響力の総量、広さX深さX長さ、装置が重要、、、、、」
「縁が運を呼ぶ、人は関係の中に浮かんでいる、縁のマネジメント、人を育てるリーダーを育てる、、、」
以下は、事前のアンケートへの私の回答。
- 1.あなたにとって人や社会の「役にたった」と感じる瞬間はどんな時ですか?
大小に関わりなく、社会の現場に存在する問題の解決にいささかでも貢献できたときに、「役に立ったなあ」と嬉しくなります。
- 2.人や社会の「役に立つ」ことを通じて、なにを達成することを目指していますか?
社会に存在する不条理(自らの責任でないことで差別されること)が後退し、社会が少しでも進歩することを願っています。
- 3.人や社会の「役に立つ」ことを通じて、あなた自身にどんな変化がありましたか?(どんないいことがありましたか?)
現場の問題に関わることによって自分自身の問題解決力が高まる、そしてさらに大きな問題の解決に取り組んでいくという「成長のループ」を意識しています。その過程でのコミュニケーションを通じて、さまざまの人や組織との良い関係が自分の財産になっています。
- 4.来場者へのメッセージをお願いいたします。
○公人と私人と個人のバランスのとれた「ライフデザイン」を持つことを大切に!
○仕事歴を中心とした学習歴と経験歴の総体としての「キャリア」を自分でデザインすることを大事に!
下記の言葉を贈ります。
宮城大一期生の磯崎美奈さんから声をかけられた。会場の「なかのZERO]を運営するJTBコミュニケーションズで働いているそうだ。懐かしかった。
会場には、多摩大私のゼミ生の寺下大志君と相星将駿君が来ていたので、帰りに新宿のすし屋でビールを飲みながら歓談。