拙著の台湾版翻訳書が届く・日刊ゲンダイに「遅咲き偉人伝」

「図で考える図解表現の技術」(日本経済出版社)の台湾版翻訳書(経済新潮社)が届いた。私の紹介は「職場図解王」称号的久恒啓一、となっていてびっくり。
「一枚図解 化繁為簡」「「自己動手倣図解」「図解教室、開場白」「図解思考、就是深思考」「「有助於思考解決方案」「図解、是展現個性的表達法」「如何以図解策動一場工作革命」、、、。以上なんとなくわかるものをピックアップしてみたが、なかなか面白い。


日刊ゲンダイ「新刊あらかると」3月24日号に「遅咲き偉人伝」(PHP研究所)が紹介されていた。
「高等小学校を卒業して電気会社の給仕や石版印刷の製版工などの職についていた松本清張が、「西郷札」で週刊朝日の懸賞小説に3等入選したのは41歳のときだった。清張は正規の教育を受けなかった分を、酒も飲まず趣味にも時間を割かず、ひたすら努力することで埋めた。
作歌となって以後の40年間に書いた本は700冊に上る。他に、「早咲きで、かつ遅咲きの天才」寺山修司や、森繁久弥与謝野晶子など計19人を紹介。大器晩成を自負する人を励ましてくれる一冊。」


淡路青年会議所から講演依頼。図解思考を用いた経営革新がテーマ。新神戸まで新幹線、そこから車で明石大橋を通っていくルートになる。淡路島観光と神戸の孫文記念館、井植記念館、賀川豊彦記念館。