- 中尾校長:北高は孫文の辛亥革命の年1911年に創立。卒業生は23600名。知性、人格、身体の校訓。志を高く持て。前野良沢、村上玄水、福沢諭吉、。絆を大切に。
- 松田県教教育委員:放送部と書道部がにほんいちなど文武両道。大きな志。
- 内尾実行委員長:大きな志を持って。
- 広瀬知事:教育は百年の計。1911年という年。日露戦争の直後。辛亥革命。人材。世界の活力。世界はひとつに。
- 県議会議長:孫文の革命。大アジア主義。校歌。
- 生徒代表:折鶴22万羽、2092メートル。ギネスに挑戦。
放送部の学校の歴史のビデオ、書道部と吹奏楽部のコラボも良かった。
記念講演はサントリーのプロバレーボールチーム・サンバーズの河野総監督。
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翌6日の大分合同新聞朝刊に記事。私も辛うじてうつっている?
感じたこと。
- この学校の素晴らしい校風は、生徒が外来者に行う挨拶に現れている。実に気持ちがいい。式典の間の一糸乱れぬ動作も実によく訓練されている。
- 校歌のグローカリティ性。一番、二番はローカリティ。三番は、グローバリティ。世界の空に輝かむ 新たに興る日本の 若き花こそわれらなれ 福沢精神承けつぎて ああ独立自尊の 中津北高校
- 校訓は、知性を磨け、人格を高めよ、身体を鍛えよ、だ。アタマとココロとカラダ。
- 「志」という言葉を中尾校長、内尾実行委員長など数人が挨拶の中で使った。
- 北高は福沢諭吉が1901年に没してから10年後の1911年に創立された。この頃の日本と世界の事情、そして女子教育の状況を調べたい。
- 校歌ができた時の事情も。
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16時にホテルでNPO法人パワーウェーブ日出の小野町子理事長から面会の申し込みがあり、30分ほど話をする。
17時から祝賀会。途中でインタビューも受けた。
19時から内輪の打ち上げ二次会に参加。