来年度のインターゼミ(社会工学研究会・寺島塾)の参加者の面談を学長室・高野課長と行った。
今日は4人。全員が「志」という言葉を使って入塾の希望の説明をしていたのが印象的だった。
今日のメンバーは男子3人、女子1人。気概のある学生達だった。全員が来年度から2年生。
昨日の後援会セミナーでは60通を超えるアンケート回答結果の一部をもらったが、90%近いご父母より「満足した」との回答だった。(「不満」は0件)以下父母の感想の一部。
・大学の方針がわかった
・子どもに問題解決の意識を持たせたい
・上の子が通う大学にはこのような企画はない、多摩大学はなかなかやるな、という感じ
・大変良い企画、お知らせは早めにしてほしい
・自分の頃とまったく就職に対する考え方が違うことを認識
・就職でない切り口のセミナーの開催も希望
・今日帰ったら、じっくり子どもと話してみたい
・パネルは様々な業種の話が聞けてよかった
・大学側が一丸となって動いている感じを受けた、教職員の熱意を感じた
・講演を通じ、志塾としての目指すところがわかった、講演に熱意を感じた
・企業人事担当の生の声が聞けてよかった
・シューカツの厳しさを実感した
・「多摩学」の考えはいいが、就活に活用されていない
・先生方の理想と学生の現実にギャップを感じる
・学生が取り組んでいる姿勢や支援内容をもっと説明がほしかった
夜は、勤務帰りの息子と待ち合わせて駅近くの居酒屋で家族の食事会。
小学校から大学まで多感な時期の11年間を暮した仙台が息子の故郷だそうだ。東北は豊かだったなあ、、。
人間の意識は、実年齢の七掛けあたりではないか、との仮説に皆で納得。実暦年齢と自覚年齢。
90才は60代を超えたあたり、80才は50代半ば、70才は50歳前後、60才は40歳を超えたあたり、50歳は30代半ば、40歳は28歳、30歳は20歳あたり、20歳は十代半ば、、、、。