JR東日本での社員研修(応用編)

JR東日本での社員研修。本日は応用編。87名の参加。
阿久悠の「時代日記」、梅原大吾の「その努力は10年続けられるか」、「置かれた場所で咲いてごらん」の話題から入る。
タイムマネジメント、ライフデザイン、新しいコミュニケーション力、、、、。
人事部によると、マイプロジェクトという運動(テーマは自由・プロセス重視・成果は社員の成長)と私の研修の相性は極めていいとのこと。

終了後、懇親会に出席。

18階の研修会場から。

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大分合同新聞一面下の「東西南北」に以前投稿した内容がリファーされている。内容は以下。

1932年、上海で行われた天長節天皇誕生日)の祝賀式。「式台に並んだ重光葵公使らが"君が代"の斉唱中、爆弾が投げられた。爆発で下半身を強打され、重光は倒れた。右脚がちぎれるように痛い」(孤高の外相 重光葵豊田穣著)。片足を失いながらも、翌年外交官として復帰▼米戦艦ミズーリ号艦上で降伏文書に調印した重光ほど、大分県内各地の誇りになっている人物はいない。大まかにいえば「豊後大野市三重町で生まれ、杵築市で育ち、国東市安岐町の墓に眠る」。このうち、安岐町にある山渓偉人館がこのほど常時開館(週5日)を始めた。

(中略)

多摩大学経営情報学部長の久恒啓一さん(中津市出身)は本誌「かぼす論壇」で「人物記念館は人生を充実させるヒントや知恵が詰まった地域の資源。役立てないともったいない」と指摘した。大分県内の子どもたちや若者に、重光の「へこたれない精神」を伝えたいものだ。

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