近々、訪問を考えている企画展・記念館。
フェルメール（銀座フェルメールセンター）
名取洋之助（日比谷図書館文化館）
村上隆（広尾・僕らのギャラリー）
ルオー（パナソニック汐留ミュージアム）
貞慶（金沢文庫）
国吉康雄（横浜美術館）
高橋由一（東京美大美術館）
吉川霊華（国立近代美術館）
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二階堂トク資料展示室（千歳烏山）
福沢一郎記念館（祖師谷大蔵）
滝川泰次記念ギャラリー（成城学園）
斎田記念館（世田谷代田）
佐藤記念館（宮の坂）
人見記念館（三軒茶屋）
松本記念音楽迎賓館（用賀）
村井正実記念美術館（等々力）
宮本三郎記念美術館（自由が丘）
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訪問した人物記念館は、今年は現在まで２７館。2005年以来の累計は４８１館となる。あと１９館で５００館。
記念すべき500館目は誰にしようか。
野球のピッチャーが三振奪取の記録の時に、どの名選手から取るかを決めて、調整しているというコメントを聞いたことがある。1971年にオールスター戦で9人連続三振を有藤、長池、江藤、土井らパの強打者陣を相手に達成した江夏豊投手は、通算1000三振など話題になる三振を王、長嶋らスーパースターから意図的に奪う離れ業を演じている。
そういう心境もわかる気もする。
人物記念館の旅の100館目は、青森三沢の寺山修司記念館だった。さて500館目は誰にするか？
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わけあって「もういちど読む 山川日本史」（山川出版社）の通読を始めた。
中世が終わって、今日から近世に入る。ここで登場する人物の記念館を探すのもいいかもしれない。
大友宗麟、有馬晴信、大村純忠、織田信長、足利義昭、武田勝頼、長宗我部元親、島津義久、伊達正宗、豊臣秀吉、狩野永徳、織田有楽斎、古田織部、阿国、徳川家康、、、。
