グローバル・コミュニケーション

10時:「グローバル・リーダー」をテーマとしたプロジェクトが進んでいる。
取材者2名からのインタビューを2時間半ほど受けた。来週にまた打ち合わせをするが、それで大枠は決まる。グローバルコミュニケーションという課題に新しい切り口で挑戦することになるので気合が入る。

13時:名古屋消防局発行の「東海望楼」という雑誌の連載の依頼に編集の新屋さんがみえる。東海3県の消防関係者を中心に5000部ほどの読者のある歴史のある機関誌だ。深大寺の消防大学校の機関誌に書いた文章を読んだのがきっかけという。「図解コミュニケーション」がテーマ。4月から5000字で毎月1年間。

新入社員時代に知り合ったインド人・プリ君から久しぶりの電話あり。同じ年のプリ君はデリーのJALに勤務していてインドで仲良くなった。その後、彼は日本女性と結婚し日本在住。貿易の仕事をしている。私の仙台行きで会わなくなった。近々、会うことになった。

帰宅後、「リー・クワンユー自伝」を読み始める。シンガポール建国の英雄の国づくりを学ぶ。