130226

来年度全体方針共有会を開催。来年度入職の志賀先生と小林先生も参加。

  • 学部長・今年度総括と来年度方針。

2012年度
◎学部運営:マネジメントサイクルの確立に注力
○マネジメント体制
 ・委員会中心(議論より対策:教職一体)・学部運営委員会(執行部としての方針)・教授会(決定機関)--というリズムができた
・マネジメントの要諦はタイムマネジメント
  中期計画(3年)
  年間スケジュールの策定と前倒し(2,3か月早い:人事)
  個人活動計画―面談―プレ報告-報告というサイクル
2013年度:成果を出す! 外に打って出る!(中身あり)
スピード感とダイナミズム
◎スピード感(環境の悪化より速く)
・現体制の2年目:さらに深化、さらにスピードアップ
・スケジュールの共有と前倒し実施
・本日の委員会では、スケジュールを中心に!
 ◎ダイナミックに!
開学25周年(2014年)に向けて求心力を高める年
 ○大学の新しいビジネスモデルの構築!
  ネットワーク型キャンパス:永山・多摩セン・八王子、。
  生涯学習25歳以上をターゲットにしたビジネスモデル
生涯学習センター(学生会館、、)2014年秋に竣工
  リレー講座6万人・学生アメニティ・
○残った課題である、学科名と学部名の変更にトライ
 ・自己点検、大学認証評価という点から
 ・経営情報とマネジメントデザイン?
 ・ここ数年の考え方の延長線上に決めたい(オーソドックスか、個性的か)

  • 就職委員長総括(60人の残、後20人。4年生に期待。量(率)と質(先)。ワークプレイスメント。キャリア科目。ICTスキルを具体的に。資格。プレゼミのばらつき。)入試委員長総括(年内順調、年明けに厳しく。リメディアル教育。静岡・山梨対策。女子率。社会人入試。オープンキャンパス。系別オープンキャンパス。特待生モデル。存在感の問題。)教務委員長総括(ゼミの充実。進級制度。留年者の減。科目合格率。T−NEXTによる出欠管理。プロジェクトゼミ。問題解決学。ITスキルの低下。プレゼミの内容統一。来年度でカリキュラム完成。シラバスの公開。3系別の入門科目展開。ゼミの内容が見えるように)。学生委員長総括(マナーアップ、ルールなど学生指導、運転、AED,薬物のセミナーなど学生生活支援。1年生の学生生活調査と満足度調査のリンク。体育会フットサル。学生会の立ち上げ。学園祭の時期、教職員の参加。相談室の認知が大きく向上。担任意識)。FD紀要委員長総括(正常化がテーマ。FRC。紀要。教員のITすきるアップ。科研費申請。ボイスの活用。教育方法の研究開発。FD勉強会を計画的に。iTunesに登、これを活用)。MIC委員長総括(MOS資格減少。読む力5%アップ。入館者数は増加。データベース、日経テレコン検索力向上。共同作業のスキル。50冊。、、)地域委員長総括(PJCT型学習。発表祭は質の向上へ。地域ビジネスの履修モデルが完成。多摩学。地域システム研究会は内外に広げる。)国際委員長総括(留学は学生の視野の拡大に必要。グローバル人材育成チャレンジは経団連奨学金対象という副産物。来年度は韓国と香港視察ツアー。多摩グローカルフォーラムの成果として2組が商談中、学生は46人が参加、広報不足)。
  • 昼食
  • 来年度新委員会メンバーによる方針討議








  • 各委員長によるまとめ。就職(iyokuba。資格。教員支援。就職FD)。教務(50本のレポート)。入試(女子対策。AOシフト。高校生目線での名称変更)。FD紀要(教育力と研究力。SRCサマリー配布、ゼミで必ず1本)。MIC(書評。ゼミ図書委員。図書館サポーター)。、、。
  • 学部長によるコメント

レポートはどういう形で何本か詰めて欲しい。フットサルチームの愛称を募集。存在感の希薄化、入試委員会自身での取り組みと教職員個人個人の広報マインドの発揮(ソシャルメディアで発信)が必要。高校生・女子高生・父兄などの意向調査の共同研究なでで事実に基づいた戦略と戦術を。ICTスキル、iPad会議(学部運営委員会、教授会、委員会)。学生会と一緒に学内問題の解決に。iPadの配布。資格戦略は抜本的に。文科省地域コミュニティ拠点申請プロジェクト。プレホームゼミ生は地域発表祭に参加。数字を入れた計画に。ソーシャルルメディアリテラシー。、、
この1年で前進した。さらにスピード感を持ってダイナミックに進んでいこう!

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終了後、教員ラウンジで有志で残る。センシティブな問題が話題になった。
今泉、豊田、金、樋口、彩藤、趙、出原、梅澤、杉田、、、。
激論となったが、最後は一定の方向性が確認できた。