映画「アンナ・カレーニナ」（原作・トルストイ）

• 図解Webが本日200万ヒットを達成。100万ヒットは2009年4月7日だから約4年かかっている。100万ヒットまでは10年かかっていた。

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• ブログ「今日も生涯の一日なり」は、つい先日3000日連続記入を達成したと思ったら、本日は3105日目になっていた。いつのまにかふり積もっていくという感覚だ。

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• 新しい電子書籍が発売された模様。「仕事力を高める方法は「図」がすべて教えてくれる！」（ＰＨＰ研究所）。電子書籍については版元から連絡が来ないので自分で見つけるしかない。http://www.neowing.co.jp/ebooks/d/BTW10000000067820

• 毎朝の本の原稿の執筆。めどが立った。やはりコツコツ続けることが大切。

• 本当に久しぶりにプールで泳ぐ。最初なのでほんの200メートルで終える。これでハードルが下がったので、今後意識して泳ぐことにしよう。

• 映画「アンナ・カレーニナ」を観る。「戦争と平和」と並ぶトルストイの名作の映画。映画としては舞台仕立てでよく工夫されていると感心した。

トルストイは1828年生れ。1865年から69年にかけて「戦争と平和」を発表、この時37歳から41歳。そして1873年から77年にかけて雑誌の連載として「アンナ・カレーニナ」を書く。この時トルストイは40代半ばから後半にかけてだ。この小説の舞台は1874年から始まる。トルストイの生きた帝政ロシアの末期が舞台として設定されている。トルストイは1910年に82歳で没しているから、日露戦争を知っているわけだ。