130424

  • 研究室で秘書と打ち合わせ
  • 教員ラウンジで教務の公平係長と教授会議事録の点検と修正
  • 客員の渡辺さんがゲスト講師の共同テレビの山田良明社長と一緒に研究室にみえる。山田さんはフジテレビ時代に「北の国から」など数多くのヒット作品を手がけた名プロデューサーだ。感性の人らしい。JAL広報部時代に付き合っていた太田英昭さんと同期。太田さんはいまはフジテレビの副社長とのこと。
  • 新入職員3人対象に急きょ話すことになる。直接語りかける機会はありがたいのでじっくり説明。


学生課 水嶋和之(みずしま かずゆき)課長。入試課 酒井哲生(さかい てつお)職員。キャリア支援課 鈴木まゆみ(すずき まゆみ)主任。

  • 4年の安本君が研究室に現れ体を揉んでくれる。郷里の島根での就活の話などを聞く。終了した渡辺さんと3人で雑談。
  • 就職の決まった重田君来訪。多摩の手土産開発プロジェクトチームの懇親会に参加することになっている。
  • 夜は、重田君と一緒に新名物「桜ぽろぼろん」の開発関係者が聖蹟桜ヶ丘の「つな八」に集合。

多摩市の後藤副市長、飯高部長ら、多摩信金の長島部長ら顔なじみのキーマンと懇談。
新たに名刺交換した方は、東京多摩調理製菓専門学校の塩崎先生、ベネッセの島田課長、と柏田さん、京王電鉄の吉良課長、新都市センター開発の浅嶋課長代理。今年も継続する。このネットワークインフラを生かさない手はない。桜ぽろぼろんは、ヒットし生産が追い付かない。

以下、記者会見資料から。

    • 「全国に多摩市を知ってもらおうと、産学官連携で構成する「多摩市の手みやげプロジェクト」(注)では、多摩市をPRするための新たな手みやげ「桜ぽるぼろん」を開発しました。多摩市には、万延元年(1860年)、村の名主や村民により約360本のヤマザクラが植樹され、桜の名所となった「向ノ丘」という場所がある他、市の花にヤマザクラが選定されるなど、多摩市と桜には古くから深い関わりがあります。このことにちなんで生まれたのが「桜ぽるぼろん」。市内産の桜の塩漬けをトッピングした、塩味と生地の甘さのハーモニーが不思議な美味しさのスイーツです。口に入れると、ほろっと崩れるやさしい食感。ヒントにしたスペインの伝統菓子ポルボロンは、口の中で溶けないうちに「ポルボロン」と3回唱えると幸せが訪れる言い伝えがあります。ぜひ一度味わっていただき、多摩市の手みやげにどうぞ!」
    • 「「多摩市の手みやげプロジェクト」=市内企業、大学、団体、市が一緒に多摩市の地域振興を進める「多摩市内企業等懇談会」の個別プロジェクトとして活動中(プロジェクトメンバーは裏面を参照)。桜ぽるぼろんの開発にあたっては、プロジェクトメンバーの他に、レシピ作成は東京多摩調理製菓専門学校、製造は社会福祉法人時の会ぐりーんぴーす工房、販売元はNPO法人シーズネットワーク(多摩市&長野県富士見町共同アンテナショップPonteを運営)とさらに連携を広げて展開。プロジェクトでは、今後、連携の動きがもっと広がるよう、さらなる展開を検討中です!」