財団法人地域活性化センター主催の「全国地域リーダー養成塾」で「説得から納得の政策形成へ---図解思考のすすめ」というテーマで講演。昨年に引き続き登壇。
東京駅前の朝日生命ビルでの講演だった。同じ階では朝日生命労働組合の研修、金融工学研究所の研修などの看板が目に入った。
この講座は３日間。
大森東大名誉教授「地域は人なり」、後藤春彦早稲田大教授「地域の再生と景観デザイン」、ＮＨＫ放送研修センター加藤昌男「プレゼンテーション研修」、小西砂千夫関学大学院教授「地方財政の現状と課題」などがメニュー。
北海道から九州までの自治体職員が受講生。平均年齢は３７歳。
組織の名前も時代を感じる。
税務課・定住促進住まい課・保健福祉課・建設水道部・商工観光課・政策推進課・農業委員会事務局・まちづくり課・協働のまちづくり推進課・環境整備課・こども課・政策調整課・男女共同参画課・国際交流課・住宅政策課・市民協働課・産業振興課・福祉政策課・企画政策課・長寿福祉課・高齢福祉課・総務課・商工課・文化スポーツ課・教育課・学校教育課・企画政策課・上下水道課・地域づくり支援課、、。
かなり大胆に、そして刺激的な言葉を発したが、反応は良かったと思う。
「考え方が斬新で驚いた」「素晴らしい技法」「持ち帰り全職員に周知する」「今まで聞いたことがない手法」「すっきりと見えてくるのでびっくり」「楽しい」「関係性をとらえるトレーニング」「普段使わない頭を使った」「仕事の核、本当に大事にすべきことがわかった」「即実行可能」「先生のホームページが素晴らしい」「行政の仕事はごまかし、が印象的」「ぜひ勉強したい」「親身なご指導」「「著作を読み課内で取り組みたい」「大幅に発想を転換する必要を感じた」「はまった」「もっと深く考えないと」「頭のなかがクリヤー」
