「図解思考を用いた問題解決の軌跡---私の問題解決人生」

京王線のホームで「久恒先生!」と声をかけられる。1年前に卒業したゼミ生の橋本君だった。日本郵政にはいって世田谷にいる。仕事も慣れて順調のようだ。


14時か17時半まで企業での講演。その後、受講生との懇親会。

18時半から新宿の「響」で宮城大一期生の蔡君と食事。
蔡君は実業家となって活躍している。中国の北京を中心に、シンガポール、香港、台湾をフィールドにしている。まさに大中華圏を体現しているビジネスマンだ。会社も各地に持っている。大きなプロジェクト案件の相談にのる。彼の中国での人脈の深さと広さは特別のものであることはよく知っている。中国トップの問題意識と日本の技術の組み合わせという意義のあるプロジェクトだ。