130910

平成26年度認証評価 大学・短大責任者説明会に参加。湯島の東京ガーデンパレス。
評価機構には大学317校、短大4校が加盟している。全国の大学の学長・副学長・学部長・事務局長などの幹部が対象。67大学・短大、145名が参加。

挨拶は日本高等教育評価機構の黒田理事長(金沢工大総長)
講演:山本雅叔大正大学教授
講演:角重始広島文教女子大学学長
解説:伊藤敏弘評価事業部長

推進中の改革の方向は間違っていない。以下、ひっかかったキーワード。
大学ポートレートが始まる(大学パンフなどはなくなる)。アクティブラーニング(学内)、サービスラーニング(学外)。ナンバリング。PBL(プロジェクト・プロブレム:課題解決型学習)。ラーニングコモンズ。授業評価は学習到達度を聞く。教育目標と個々の授業との関係。判定方法の授業目標との合致度。成績評価の納得性。予習と復習の仕掛け(想定予習時間、、)。学習成果?50人以下の授業。カリキュラムマネジメント。学位プログラムに基づく教学マネジメントとそのためのガバナンス。個々の授業がどの部分を担うのか。組織的な教育。科目に人をつける。教養教育の組織。委員会中心主義。SD研修。

終了後は、安田グローバルスタディーズ学部長、宮地事務局長と歓談。