夜は中央区のＮＰＯ支援組織・協働ステーション中央に田辺さんから招かれて2時間の講演。中央区日本橋小伝馬町。
「共感させる企画づくり」という一連のシリーズの一コマ。
受講者は中央区でＮＰＯを運営している人が中心。27名。
ＮＰＯ法人日本子育てアドバイザー協会。ＮＰＯ法人古き良き文化を継承する会。日本ＮＰＯセンター。認定ＮＰＯ法人フローレンス。ＮＰＯ法人就職安心塾。ＮＰＯ法人Yum!Tam SOUL SOUP KICHEN。三鷹市議会議員。クリエイティブＰＲ．Papata。東美。マキタ生花展。ＮＰＯ法人こどものちから。トラヤ薬局。アンドロイドカフェ。親晃工業。グリーンネットワーク・クライデンガルテン運動支援機構。食育プログラム企画運営。、、。
ＮＰＯ法人の問題点は、自らのやっていることの意義を外部に上手に説明できないことである、という私の問題意識から始めてみた。短い時間だったが、実習もやってみた。
アンケートの「目からウロコ」との感想は4人だった。刺激を与えたと思う。
子育て、食育、キャリア、文化、地域起こし、など多彩なＮＰＯ活動が展開中であることが改めてわかった。こういう地道な活動が育っているのを実感した時間となった。
会場の「協働ステーション中央」は、関東大震災で焼失した小学校の復興プロジェクトでできた建物を内装をきれいにしてＮＰＯ支援の場所にしたものである。歴史を感じさせる雰囲気がなかなか素敵だ。
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