131221

  • 9時:学部運営委員会
  • 9時半:センター試験説明会
  • 10時:学長に報告
  • 10時40分:教授会。
    • 学長による学部長候補者推薦と信任投票で私の再任が決まる。
      • 学長「一期。実務的にも期待するところを一生懸命やっていただいた。まだホップ・ステップのホップの段階。25周年を迎えもう一歩前進したい。二期目を責任あるかたちでやっていただきたいので、久恒さんを強く推薦したい」
      • 私の二期目就任の弁「2009年あたりから離陸開始。この2年で巡航速度に入った。今後の2年は音速の壁を破ってい行きたい。」
    • 昇格・再任・非常勤採用人事が承認された。
    • 学長「研究・教育・社会活動、どれだけこの1年で深まったか。時代との相関。社会科学者としてどういうテーマで時代と向き合うのか。専門分野について関心・視界・視座が深まったか。そうでなければ人の心をうつことはできない。総合エネルギー調査会では世界の動きのフィードバックが役目。アジア太平洋を睨んだ外交・安保。国土のグランドデザイン。日本総研は官庁補完型からの解放された社会政策を提言するシンクタンクにということで自動車社会の未来像プロジェクトが始動。これは経産省国交省総務省と各業界の大型プロジェクト。三井物産戦略研究所はプロジェクトエンジニアリング。グローカリティとはインテグリティのこと。総合的知性。相関、スパーク、戦略、解決。つながり。賢者の楽園にならないように。」「来年度の圏央道開通のインパクト。14年後のリニアの駅の設置。相模原を中心とした南多摩の将来性。産業リッチに有利な地域。多摩キャンパスと湘南キャンパスの時間距離の接近。多摩大の将来に極めて重要。こういう研究にも多摩大総研も含めて入っていく」
    • 2015年度カリキュラム(学科改組に向けて)の承認。

13時:SRC(学生研究発表会)。5つの部屋で実施。1年生も見学という形にしたので賑やかだった。これは成功。私のゼミ生も6チーム参加。
「10分ないしは15分「研究発表」をした学生=64グループ。3分間研究の報告をした学生(従来のポスターセッションにあたるもの)=62グループ 合計126グループでした。うち2グループが英語での発表です。」

  • 16時20分:大学院教授会。来年度カリキュラムを中心に議論。
  • 17時半:今泉先生と相談。
  • 今日のインターゼミは欠席したが、2つの発表はつつがなく行われたとのこと。本日中に5つの全グループの論文提出があった。