本の日:電子本、出版PJCT、KDP、読書、新刊本購入。

電子本が出版される模様。
「30歳からの人生リセット術 悔いなく生きるために」(創元社)。2月28日販売開始。

30歳からの人生リセット術 (創元社ビジネス)

30歳からの人生リセット術 (創元社ビジネス)

「言いようのない不安を抱えたまま、仕事と生活に追い立てられる毎日。「30代、自分は今のままでいいのだろうか?」この疑問からこそ新しい人生が始まる。30歳で「何者でもない」自分に絶望し、大きな転身を遂げた著者が、仕事や人間関係、お金や時間の使い方など、充実した30代を生きるために必要な心構えと行動を説く。リセットした自分で明日を生きたいと願うビジネスパーソンのための「生き方」の教科書。」
http://booklive.jp/product/index/title_id/246410/vol_no/001

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11時:出版社の編集者とプロジェクトメンバー岩澤さんと東京駅の「とらや」で打ち合わせ。
1年越しの大きなプロジェクトも大詰め。
4月14日に見本、4月22日に発売の予定で進む。まだいくつか私の作業も残っている。

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昼食後、岩澤さんとKDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)出版プロジェクト等の相談。こっちは3月中。

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今日の収穫

  • 進歩発展を邪魔するのは、青年の過失より老人の跋扈だ(伊庭貞剛・住友総理事)

土光敏夫(「清貧と復興」(文春文庫)より)

  • 成功は成功の母である
  • 日に新たに、日々に新たなり
  • 世界の実業家で活躍した人たちが成功した要因は、例外なしに会社が終わってからの時間が大切だと思っていた点に求められる、とバブソンという人が言っている。成功の要因は会社での時間中になく、私生活での時間にある。
  • 自信を一つ一つ積み上げることが、能力を獲得する過程である。
  • 単色情報を天然色情報にもどすには、自らの足で現場を歩き、自らの目で現場を見ることだ。
  • 最も大きく重い負担は、人事である。、、しかし、衆智を集めて最後に決める責任はトップにある。トップはそのとき、神に祈る心境で人事を決するのである。
  • 適所におけば適材になる。
  • 日ごろから厳しく公私のけじめをつけ、いやしくもその行動を疑われるようなことがないようにしなければならん。
  • リーダーに要求されるのは、「無私の人」であることだ。
  • 信念を貫きとおそうとする者の行方には重い十字架が待っている。(石坂泰三)
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書店で買った本。

  • 「社会と自分 漱石自選講演集」(ちくま学芸文庫)。
  • 「スコールの夜」(芦崎笙・日経出版社)。第5回日経小説大賞受賞作品。
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