映画「WOOD JOB!--神去なあなあ日常」

映画「WOOD JOB!--神去なあなあ日常」。

都会の若者が林業研修生として神去村の杣人(きこり)との交流を通じて成長していく姿を描く青春エンターテイメント映画。矢口史靖監督(47歳)作品。
原作は「舟を編む」の三浦しおん(38歳)。読みたいと思っていた小説が映画化されたもの。
祖先が植えた木を100年後に切り出す林業という仕事は神聖な仕事だとわかる。その感謝が祭りである。
山の傾斜、木々の大きさ、斜面をなだれ落ちる白い霧の濃さ、作業に汗を流す杣人たちの体温、湿った土の香り、強く体をたたく雨の迫力、48年ぶりの神事の祭りのものすご凄いスケールの迫力、自分の居場所を見つけた若者の清々しさ、「なあなあ」として生きていく人々のユーモラスな姿、、、、。

神去なあなあ日常

神去なあなあ日常

「自分たちが顔も知らない、曽おじいさんあたりが植えた木を伐って稼いでいる。同時に、いま植えている苗は自分らが死んだ後に孫やひ孫が伐って生活の糧にするんだ」。