「日本の論点2014」の図解に挑戦

学部の授業では、文芸春秋社日本の論点2014」の論文を一人一人が異なったテーマを担当し、図解に挑戦。これが最終レポートになる。

以下、前回のアンケートから。

  • 「日本の医療の課題」を図解しているが課題が多すぎてどこを取り上げて深めていけばよいかてこづった。図解を書くために文章を何度も読んで自分なりに考えていくと知識が増えた。
  • 実に脳が動く。論理的思考能力が培われる。
  • 紙に図を書いて、ある程度形を作った上でパワーポイントに入力しました。
  • 文章だと近くとの関連は見つかりますが、遠くにあるものとの関連性は見つかりにくかったです。図にすると全体の関連性に気づきやすくなり、出来ているような手ごたえがありました。
  • いつもより体系的に物事を考えるようになり、深めて行きたいと感じた。
  • 難しそうだったが、図解してみると楽しいと感じた。力が身に付いてきたのを感じた
  • 一流のライターが書いた文章を図解にするのは難しい。自分で理解し図解の構成を考えると結構できる。言いたいことを理解しながら図解しはじめると面白くなってきた。
  • より良いものを作り上げるためには、たくさん試行錯誤を繰り返さなくてはならないと思った。
  • プロの方が作った記事を図解するという事で、より実践的な部分に踏み込んだ感じがしました。
  • 一人ひとりが違うテーマでそれぞれ自分のまとめ方で図解を作ることは面白く、新しい考えが得られると思った。個性を出しつつ、他人に分かり易く作ることの難しさとやりがいが感じられた。
  • 図解をパワポを使って行うのは非常に難しく、しかも論文の図解は大変である。しかし、この機を乗りこえられたら、きっと身に付くのだろう。
  • 静かな雰囲気が集中をかりたててとても有意義だった。