桐島洋子「人生はまだ旅の途中」

桐島洋子「人生はまだ旅の途中」(大和書房)を読了。

第3回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した「淋しいアメリカ人」、「聡明な女は料理がうまい」などの痛快なエッセイを若いころから読んできた。

住まい、アンティーク、気功、美術、美食、酒器食器、川上澄夫美術館(鹿沼市)、箱根の美術館、宇陀の又兵衛桜、世界家族生活卒業旅行、牛蒡茶、寺子屋「森羅塾」、健康特等席、」リラクゼーション・進盟、東大寺ミュージアアム、乗馬・水泳・スキンダイビング・グライダー・カヤック、天山湯冶郷「羽衣」、姥子温泉、愛知湯谷温泉、、、、。

人生はまだ旅の途中 〜いくつになってもお転婆ガール! 〜

人生はまだ旅の途中 〜いくつになってもお転婆ガール! 〜

1937年生まれだからもう喜寿だろうが、相変わらずのお転婆で、50代からバンクーバーの林住庵を拠点に世界中を遊びまわっており、70代になってから始めた自宅の私塾「森羅塾」を主宰して楽しんでいる。

人生はワクワクする冒険であるとの人生観で、新しい経験、激しい体験を求めて旅をし、愉快なエピソードをふんだんにまき散らす。このような生き方も素敵だ。

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