「多摩祭」は成功--近来最高の集客

二日間にわたった「多摩祭」(過去の雲雀祭を今年から名称変更)が成功裏のうちに幕を閉じた。
さまざまな企画や行事を集めたことが功を奏し、近来最高の集客が実現したもようだ。
学生、教職員ともに楽しく参画しており、元気がでたという感触だ。
来年以降は、全ゼミのゼミ内容の出展も含めて、さらに充実していきたい。京王電鉄の移動販売などもこの日に実施してもらうとか、、。
そして近隣の方々もさらに参加・参画できるように工夫し、名称にふさわしい「多摩」祭に発展させていきたい。
皆さん、お疲れさまでした!




成績優秀者表彰式もこの日の午後に開催した。
各科目のトップと、実績をあげた研究・活動のグループを表彰。
学部長の私から賞状と景品(図書カード)を渡す。
挨拶では、本日11月16日生まれの井上ひさしひょっこりひょうたん島吉里吉里人)のことを話した。
「孤児院育ち、母の偉さ(土方の道に邁進します。土方は地球の彫刻家)、22万冊の蔵書という圧倒的な読書量、「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをゆかいに、ゆかいなことをまじめに、書くこと」というモットー、一生かけて1万冊の蔵書を)。