
- 作者: 岡崎京子
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2015/02/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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時代と併走し、時代を予見するような作品であり、この人のマンガやエッセイは今なお新しい読書を獲得している。惜しい才能だ。
「高校生とか、20歳くらいの若い子たちが、今の社会にどう定着していくかっていうことに対する興味」を持っている岡崎京子は、1996年の事故に会う前には「つらくて悲しい話はそろそろやめて、そういうこともわかったうえで幸せな話を描こうかと。マンガっていつも少し先の虚構を描かないとね。」と語っている。
交通事故直前に完成しかかっていた「ヘルタースケルター」は、2012年に映画にもなった。原作は岡崎京子、監督は蜷川実花、主演は沢尻エリカ。このマンガの単行本で第8回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞している。

- 作者: 岡崎京子,増渕俊之
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/07/08
- メディア: 単行本
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- ノンジャンル、または千の方法
- この死体をみると勇気が出るんだ
- そうよ、あたしはあたしがつくたのよ。
- 「あるべきじぶん」へじぶんを移行させてゆく鏡の前の女性の真剣さは「一種、宗教的」とさえ言えます」
近田春夫「人間て生まれた瞬間に死刑宣告されてるよーなもんでさ。でもそん中でヤケにならずにやっていきましょうってことかな。」
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午後は、新宿のJR東日本本社で講演研修の講師をつとめた。
受講者は96人。東日本管内から若い社員が集合。
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1月27日
本日亡くなった人の言葉から。
- 三船久蔵:小さいから大を倒せる。そこの日本武道としての柔道の意義がある。
- ヴェルディ:源へ戻ろう、新しい力を汲み上げるため。
本日生まれた人の言葉から。