150408

10時からの多摩大附属聖ヶ丘中学・高校での入学式に参列。
中学1年生128名、高校1年生126名。

  • 五十嵐校長式辞:雪は吉兆。大伴家持。歴史と記憶に残る日。渡辺和子「置かれた場所で咲きなさい」。教育目標「自主研鑚・健康明朗・敬愛奉仕」。金子みすず「みんな違ってみんないい」。教育方針「本物から本質へ迫る。きめ細かい指導。主体性と協働性」。弁当と夕飯の家族の団らんを。ほほあかく染めてまばゆき新入生今日から君も聖の仲間」。

  • 田村理事長:未来は変えられる。可能性を開花。この輝ける日々。、、
  • しらた多摩市議会議長:多摩市の花は山ざくら、鳥は山鳩。明治天皇行幸場所の多摩。中学は心身の発達。高校は人間形成の時期。夢。
  • 多摩大副学長として来賓祝辞。

  • 中学生代表:サッカー部。めりはりのある生活で勉強。礼儀正しく。楽しく。
  • 高校生代表:本物の触れる機会。互いに高め合う。

終了後、来賓の白田さん(多摩市議会議長)とPTA代表のお母さんと弁当を食べながら歓談。多摩市の地域の様子を聴く。

4月8日発行の「聖報」で五十嵐校長が「不易流行の教育」という文章を書いている。
21世紀型教育を論じ、それを実現する「具体的な教育手法として、昨年度から導入しているアクティブ・ラーニングの更なる実践を展開します。アクティブ・ラーニングについては今さら言うまでもありませんが、課題の発見と解決に向けて学修者が主体的・能動的・協働的に学ぶ手法であり、、、、、これこそ新しい時代に求められる学力であると思うと共に、来たるべき大学入試にも対応できる力になる、、、」と全面的にアクティブ・ラーニングに舵を切るという宣言をされているのが印象に残った。私の祝辞でも「アクティブ・ラーニング」の先進事例としての多摩大を紹介しておいたが、メッセージは届いただろうと思う。

今回で年度末、年度始めの大きな挨拶の行事は終了。

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  • 高野課長:戦略会議、、。
  • 杉本さん:非常勤講師説明会、、。
  • 杉田先生:SGSの体育館の貸し出し。
  • 金先生:本日の教務委員会の報告を聞く。
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初回のプレゼミ。我が班は奥山先生をリーダーに、村山先生、中澤先生と私というメンバー。
小豆島で小林先生から紹介してもらった「偏愛マップ」をつかった自己紹介にトライしたが、大変に効果のある手法であることがわかった。笑い声が多く、握手する人達も、座の乱れ方がなかなかいい感じ。最初は座って自己紹介していたが、しだいにみんな立っていくのも面白い。「同じ趣味の人がいて嬉しかった「個性的な人が多い」という感想も。
そしてライン網を構築。