連休。
家内の短歌修行に付き合って、国立のNHK学園に車で送る。待っている間に、聖蹟桜ヶ丘で時間をつぶす。
- 散髪。
- カフェで読書。「徹底討論 沖縄の未来」(大田昌秀・佐藤優)を読了。知らないことが多すぎると反省。
- 書店で本を物色。「世界 沖縄で何が起きているのか」「動物記」「世界はご冗談」など。
- 仕事を辞めた後のイメージをメモしながら自分と対話。
- 自宅でMXテレビで上杉隆と古賀英昭両氏の出演番組を楽しむ。
- 文芸春秋5月号で読み残している「古舘伊知郎 報道ステーションの最後」というスクープ記事を読む。
- PHP研究所からのレターで「プリント・オン・デマンド」対応の開始の知らせ。「品切れ、重版未定のご著書にご購入に、、対応できるようになりました」。
- 希望小売価格は200ページ1750円程度。著者の購入は30%割引。最低25部より。製本は並製ペーパーバック判型。印刷品質はやや低くなる。
「遅咲偉人伝」が無くて困っていたのでこれで対応したい。25部で30625円になる。嬉しいサービスだ。他の出版社でもやって欲しいサービスだ。
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名言の暦 5月2日。
命日
- ダ・ヴィンチ1519:
- その理論が経験によって確証されないあの思索家たちの教訓を避けよ。
- あらゆるものは、他のあらゆるものと関連する。
- 音楽は絵の妹と呼べるだろう。なぜならそれは聴覚に頼るからで、聴覚は第二番目の感覚だから。絵は何よりも優れていて、音楽より高く位置づけられている。というのも、絵は生まれるやいなや消えてしまうというようなことがないからだ。
誕生日
- 樋口一葉1872
- あの源氏物語は立派な作品ですが、書いた人は私と同じ女性です。彼女が仏の生まれ代わりだとしても、やはり人間である以上、私と何の違いがありましょう。あの作品の後に、それに匹敵する作品が出てこないのは、書こうと思う人が出てこないからです。今の時代には今の時代のことを書き写す力のある人が出て、今の時代の事を後世に書き伝えるべきであるのに、そんな気持ちを持った人が全くいないのです。
- 千年の後にまで残そうとする大切な名声を、ただ一時的な奢りや栄達でどうして汚してしまうことができようか。
- 鹿島守之助1896:「どうにかなる」という考えでなく、「どうなるか」を研究し「どうするか」の計画を立てて実行することだ。
- 張富士夫1937:責任を追及するのではなく、原因を追及することに心を砕くべきだ
- 舟崎克彦1945:
- 秋元康1958:嫉妬も中傷も受け止めて、仕事でオセロをひっくり返す。