150509

九段サテライトでインターゼミ。

  • 担当教員たちと歓談。諸橋、奥山、バートル、金、久保田。
  • 学長と打ちあわせ。

連休をいかに過ごしたか。

  • 安田先生:シンガポール、香港。英語の授業。日本語の授業は日本だけ。
  • 奥山先生:金沢。加賀屋。台湾直行便。
  • 院生:追分(ロス:安倍首相訪米はアメリカでは大歓迎。日本の方が醒めた報道。ロスとサンジエゴ高速鉄道)。服部(川越。和服サービス)。
  • 学生:ダムカード



学長講話。連休:パリ、ロンドン、シンガポール

  • ロンドンでは総選挙を目撃。拮抗という予想を覆して保守党が過半数。スコットランド民族党が6議席から57議席。終盤に労働とスコットランド民族党が躍進したらイギリスが割れるかもしれないという保守党のキャンペーンが地滑り的勝利をもたらした。スコットランド民族党の主張は国家権力の下放(独立)と国家権力の上放(EU)。
  • 沖縄:朝鮮と沖縄は双生児。
  • シンガポールの光と影:AIIBで潮目が変わった。中国の国連加盟時とお同じ状況。英国と中国は深い関係。原子力リークアンユーはオックスブリッジ、正統性。英語圏。サービス・システム・ソフトウェアという目に見えない財を金に換える。東京23区と同じ広さ。人口は600万人超。一人GDPは5.7万ドル(日本3.7万ドルの1.5倍)。カジノに踏み切ったが外資サンズのマリナーズベイと内資のセントーサ島。カジノは広告はできない。内地人は入場で100ドル。依存症7万人は禁止。日本のカジノ反対論者は二通り。「不健全」という教育関係者・主婦。既存のパチンコ業界などのギャンブル業界の反対の方が強い。日本はすでの稀にみるギャンブル王国。パチンコ(警察)、競輪・協定(国交省)、競馬[農水省)、サッカーくじ文科省)、、。

17時からは、グループ討議。