本日の日経文化欄は林望(リンボー)先生の「歩く、歩く」が面白かった。
父の林雄二郎(未来学者。東大総長の林健太郎の弟)は95歳で老衰で死去。80まで現役で忙しかった。「元気に死んだ」原因は、日々歩きに歩いていたからだ。朝起きると散歩、午後も散歩。夕食後はのんびりして早寝だった。死ぬ1時間前まで健康で元気だった。大往生。
林望(1949年生)は父を見習って毎日4キロを速歩で歩くことを10年続けている。
正しい歩き方。
- 骨盤の中心に自分の体重の重心が来るように意識して姿勢を定める。
- かかとから着地し、親指で蹴るような気持ちで進む。
- 自然に手を振る。
- 平坦な道を適切なウオーキングシューズで歩く。
- 毎日コンスタントに同じ距離を歩く。
- 速歩で少し汗ばむ程度で強歩。
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KLOUTのソーシャルスコアはずっと40代前半だったが、今回50というスコアになっている。ソーシャル偏差値をあげよう。
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大相撲。照の富士が初優勝。稀勢の里はまたも一歩及ばず。
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名言の暦 5月24日
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