2015-07-03 150703 副学長日誌「志塾の風」 橘川先生と打ちあわせ 学部講義:本日は「パワーポイントを使った図解の描き方」と最終課題の配布。 朝日新聞社主催の「高等教育シンポジウム2015」(今問いなおす、高等教育システム--職業教育と大学、求められる人材像)に参加。 13時過ぎから17時近くまで。築地の朝日新聞本社にて。激動の高等教育界。「実学」がテーマ。現在の方向への確信と未来への勇気をもらった。350人。 基調講演:冨山和彦(経営共創基盤代表取締役)「G型、L型の先に---あるべき大学教育の姿」 基調講演:金子元久(筑波大学特命教授)「高等教育における職業教育のあり方」 プレゼン:島田晴雄(千葉商科大学学長)「大学における職業人教育の実際--千葉商科大学の経験」 プレゼン:千葉茂(学校法人片柳学園副理事長) パネル:司会:朝日新聞社会部記者。登壇者のディスカッション。 品川キャンパス 豊田先生 久保田先生・志賀先生:採用人事関係の進捗状況を聞く 事務局:滝川課長(人事)、松浦さん(ホームページ)、野原さん(入試)と接触。 大学院の「インサイトコミュニケーション」の授業。 院生の最近の状況を聞きながらコメント、図解作成の本日のテーマは「村山談話・小泉談話」、全体発表。テーマが太平洋戦争と戦後だったが、日本人社会人12人と中国人留学生6人という構成であったこともあり、深い授業となったように思う。「歴史」の授業となった。