「元祖・ザ・クラブ」の会食会。
渋谷のセルリアンタワー東急ホテルの中華料理「陳」で絶品の料理をいただきながら話が弾む。
この会ももう25周年になる。名幹事の渡辺幸裕さんのおかげで、毎回素晴らしいレストランで旧交をあたためることができている。次回は12月7日。
もともとは企業(NTT、ソニー、サントリー、東京ガス、日経新聞、小学館、ニッポン放送、ワコール、日本テレビ、JAL)の広報課長・宣伝課長を中心とした集まりだが、当時の会社にいるのはオーナー社長の小学館の相賀さんとJR東日本の小縣さん、カメラマンの真下さんだけで、後は、ほとんどが新しいステージ(コンサルタント、アドバイザー、ジャーナリスト、NPO主宰、関連会社の社長や顧問など)に入っている。
コンサルタントの波頭亮さん、日本の知性・今北純一さん、テレビのテリー伊藤さんなどもメンバーだが、本日は欠席。
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夏を味わうチャイニーズオードブル
黒毛和牛もも肉の香味野菜入りボール。フカヒレと毛蟹添え。山葵とエシレバターの香りで。
アオリイカのピリ唐辛子炒め。
築地直送 脂の乗ったマナガツオの煎り焼き。夏野菜と共に。加藤ポークのピリ辛肉味噌。
紅豆と緑豆たっぷり香り高きお汁粉。塩卵とハスの実餡入り焼き菓子添え。
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会食の始まる前に、時間があり、六本木ミッドタウンのサントリー美術館で開催中の「着想のマエストロ 乾山見参!」をみてきた。
尾形乾山(1663-1743)は、尾形光琳の5つ違いの実弟。光琳は59歳で没しているが、乾山は81歳まで生きた。
芸術の本阿弥光悦、俵屋宗達、そして儒者の伊藤仁斎(1627-1705)などの縁者の名前もみえる。
宗達の蓮の絵に光悦が書を書くという豪華な作品もある。
陶工の乾山と絵師の光琳。二人の合作という豪華な品も見ることができた。
後に、酒井抱一が光琳の100年忌を行うなど顕彰活動を始めて、乾山を発見する。
乾山の流れは、抱一、そして井伊直弼、富本憲吉、バーナード・リーチへと続いていく。
乾山は和歌を題材とした大和絵風の色絵と漢詩を題材とした錆絵という文学的・絵画的イメージという和漢のコントラストが特色である。
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中津の母から電話
中津の内尾君に電話
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名言の暦 7月6日
命日
- ラファエロ1520:我らの時代こそ、かつて最も偉大だった古代ギリシャの時代と肩を並べるほど素晴らしい時代なのだ。
- 竹中重治1579:過分の良馬を買うべからず。
- 志賀重昴1927:
- 木戸幸一1977:歴史はもう回った・・殺されても、もういい
- 長谷川一夫1984:演技とは重心の移動だ
- 加山又造2004:
生誕