150709

  • 事務局との定例会議:センターとサブセンター。改革総合の点数。科目ナンバリング。来年の経営情報学部長会議。大学院問題。、、、
  • 客員の渡辺先生
    • 本日のゲスト講師:無形文化財・槌起銅器の「玉川堂」の七代目・玉川基行社長と懇談。新潟県燕市が本社で、創業200年。「玉川堂の鎚起銅器は日々の暮らしの中、使いながら乾拭きを繰り返すことで色合いに深みとツヤが増し、円熟味を帯びていきます。「人」が「一」枚の銅を「叩」くことで「命」が生まれる鎚起銅器。」とホームページにある。茶器や酒器が商品。一人前の職人になるには20-30年かかるそうだ。高級銅器もグローバル化している。ロシア、中国など本物を知る人が買う。グローカル企業だ。青山の骨董通りに支店があるので訪ねたい。http://www.gyokusendo.com/products
  • 趙先生から、本日のゲスト講師を紹介される。NHKエデュケーショナルの手島雅彦部長。NHKの番組づくりをしていて、寺島さんのアメリカ時代の番組をつくっていたとのこと。もう1人は(株)OneWorldの川合アユムチェアマン。
  • 学長と懇談。
    • 昨日の日刊ゲンダイの記事を差し上げる。「速いなあ」。「今月号(8月号)「の「世界」で寺島実郎氏は安保法制を「冷戦期の議論の残滓」と切り捨てた上で、こう書いている。『首相を取り巻く安保法制懇談会が提出した「集団的自衛権に踏み込むべし」とする報告書の内容は、その後の公明党との与党協議による曲折を経て「現行憲法内でやれること」に限定されていくにつれ、これまでの個別的自衛権の枠組みでもやれるものに収れんした。全ての当事者が首を傾げるファジーナ内容になってしまった。そして、ファジーな基準での「存立危機事態」の認定は、「時の政権の判断による」として、立憲主義という近大民主国家の基軸に関わる議論を誘発して憲法違反論と格闘する事態となり、政権そのものが「木を見て森をみない混迷」に陥っている」。これは、ズバリの指摘ではないか。、、、、、。」
    • グローバルスタディーズ学部の秋入学者数。ドラッカー日本画展の報告。、、、。
  • リレー講座:寺島学長「2015年夏 日本と世界の進路」。
  • ゼミ:プレゼンの練習会。
  • 高野課長:今後の日程。