p1[副学長日誌「志塾の風」150911

名古屋のマリオットアソシアホテルで行われた全国経営学部長会議に出席。
現在加盟大学は79大学。
今年度の幹事校は、愛知工業大学経営学部。
来年度は、多摩大はこの会議の幹事校になる。
多摩大からは、副学長・経営情報学部長の私と、杉田学長室長、今泉経営情報学科長、金事業構想学科長、川手総務課長が参加。

    • 特別講演「ものづくりから経営学を考える」:山田基成名古屋大学大学院教授。
    • シンポジウム
      • 基調報告:田村隆善愛知工業大学経営学部長「文理融合を目指す愛知工業大学の教育」
      • 報告1:小橋勉准教授「ものづくりと経営学--文理融合の意味を考える」
      • 報告2:石井成美学科長「本学が目指す経営学部教育と6本の柱」
      • 報告3:加藤里美教授「ものづくりの発想ができる人材の育成」

愛知工業大学は、工学系から出発した大学の経営学部であり、多くの教員は工学博士であり、そこに特色がある。
教員のまとまりは非常に良いという印象を持った。包括的に、体系的に、経営学部教育を推進しており、就職率は全国でもトップクラスの実績に現れている。

卒論の必修化。学習相談室。ハイブリッド。技術経営。スペシャルジェネラリス。イノベーションには文理協働が必要。文理融合型経営学部には存在意義あり。連携協働。横断的視点。実践的ものづくり経営。卒研発表会。30枚。就活サークル。学年担任制。フィールドスタディ。アクティブラーニング。課題解決学習。OBの後援企業。

  • 第三部:懇親会・情報交換会
    • 後藤泰之愛知工業大学学長
    • 私は次期幹事校として挨拶。
    • 実学。現代の志塾。産業社会の問題解決の最前線に立つ人材。改善、改革、構想。経営実学教育。経営学部の存在意義。経営学部長会議のホームページ。、、、、」

以下、刺交換ができた大学。
創価大学京都産業大学朝日大学九州産業大学摂南大学高松大学新潟経営大学


[名言の暦]9月11日
命日

  • 末広厳太郎1951:
  • 石橋正二郎1976:時の短縮は、私の信条である。もし他人の三分の一の時間で仕事をすれば、結局三倍の仕事ができるわけだ。だから一生涯の活動時間を、かりに四十年とすれば、百二十年分の仕事量となる勘定になる
  • 赤尾好夫1985:勉強十戒:一、学習の計画を立てよう  計画のないところに成功はない。二、精神を集中しよう  集中の度合が理解の度合である。三、ムダをはぶこう  戦略の第一は時間の配分にある。四、勉強法を工夫しよう  工夫なき勉強に能率の向上はない。五、自己のペースを守ろう  他をみればスピードはおちる。六、断じて途中でやめるな  中断はゼロである。七、成功者の言に耳をかたむけよ  暗夜を照らす灯だ。八、現状に対し臆病になるな  逃避は敗北だ。九、失敗を謙虚に反省しよう  向上のクッションがそこにある。十、大胆にして細心であれ  小心と粗放に勝利はない。
  • 夏目雅子1985:他の出演者の女優さんが何人か脱いでいるのに自分だけ脱がないのはおかしい私も脱いで演技します 。

生誕

  • 神吉拓郎1928:
  • 栄久庵憲司1929:究極のデザインは、ほとんど自然の世界と変わらないものになるんです。
  • サトウサンペイ1929:三日続けて仕事をしないと、頭の配線図が消えてしまう。
  • 天野浩1960:自分は平均的な人間。才能がある人はいっぱいいる。普通にやれば勝てるわけがない。他の人がやっていないテーマをやろうと常に思っていた。