「月刊ガバナンス」11月号に「地域力を高める納得のプロセス」特集の一部として、「説得型行政から納得型行政への転換を!」というタイトルで執筆。
☆手に取るだけで、地方自治の“今”がわかる。 ☆自治体経営のエッセンスが凝縮 ☆先進事例の情報収集に役立つ ☆議会改革の心強いバックボーンに。
執筆要旨。
「地域の問題の解決のためには説得型行政から納得型行政への転換が必要だ。説得型行政がもたらすものは、反発と放置と棚上げと不実行。納得型合意形成は、関係者の実行へ向けてのエネルギーが高くなる。だから決定が実現する可能性が高くなる。説得型行政から納得型行政へ向けて舵を切り、本気で問題解決に取り組んでいく姿勢がなければ、地域も国も未来はない。」
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「名言との対話」11月1日。デール・カーネギー。
- 「人生とは今日一日のことである」
- デール・カーネギー(1888年11月24日 – 1955年11月1日)は、アメリカの作家で教師にして、自己開発、セールス、企業トレーニング、スピーチおよび対人スキルに関する各種コースの開発者。大学卒業後に新聞記者、俳優、セールスパーソンなどを経験したのちD・カーネギー研究所を設立。効果的なコミュニケーションの先駆者として、1937年に人間関係の秘訣を記した『人を動かす』を出版。自己啓発書の元祖として世界的なベストセラー、ロングセラーとなる。姉妹書であり、悩みへの対処法について書かれた『道は開ける』も世界的ベストセラーへ。鉄鋼王のアンドリュー・カーネギーとの関係はない。
- 「何事かを試みて失敗する者と、何事も試みないで成功するものとの間には、測りしれない相違がある。」
- 「一見大したことのない仕事でも、思いきって全力を注ぐことだ。仕事を一つ征服するごとに実力が増していく。小さい仕事を立派に果たせるようになれば、大仕事のほうはひとりでに片がつく。」
- 「あなたは一番好きな仕事をやっているだろうか?もしやってなければ、今すぐ手を打つことだ!自分の仕事が好きでなければ、本当の成功は望めない。」多くの成功者は何度も他の仕事で失敗を重ねて、やっと自分のやりたい仕事を見出している。」
- 「何事にも落胆しない--あくまでもやり続ける--決して断念しない。この三つが大体において成功者のモットーである。」
- 「チャンスに出会わない人間など一人もいない。ただそれをつかまなかったというだけだ。」
- 「命令を質問の形に変えると、気持ちよく受け入れられるばかりか、相手に創造性を発揮させることもある。」
- 「深い思いやりから出る感謝の言葉をふりまきながら日々を過ごす。これが友を作り、人を動かす妙諦である。」
- 「あなたの話し相手は。あなたのことに対して持つ100倍もの興味を、自分自身のことに対して持っているのである。」
- 自己開発の先駆者であるデール・カーネギーの著書には自分を成長させる言葉が満載だ。人生において誰もが悩む人間関係についての洞察と叡智が散りばめられている。冒頭の言葉のように確かに今日、今、それが人生のことである。
「副学長日誌161101」
午前
志入試センター運営委員会(センター長)
両学部のポリシー案の足並みをそろえる作業。
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- ディプロマポリシー
- カリキュラムポリシー
- アドミッションポリシー
なおアセスメントポリシーについては、次回に教学メネジメント会議からの参加(金先生)をお願いすることになった。
- 金子教務委員長:人事確認
午後
研究開発機構評議員会(機構長)
- 多摩大総研。情報社会研究所。医療・介護ソリューション研究所。ルール形成戦略研究所。事務局長、グローバルスタディーズ学部長。大学院研究科長。
- 2016年度事業計画進捗状況(含む人事)
新研究所の発足で新しい風。
- 事務局長:総研の投資方法について相談。
- 文庫の山下さん。
夜
新宿京王プラザホテルにて、多摩大のアドバイザーをやっていただいている学研の千代延役員と樋口先生との食事会。