「図解で身につく!ドラッカーの理論」が2位にランクイン。

読書メーター」のハウツー本おすすめランキング。
拙著「図解で身につく!ドラッカーの理論」(中経の文庫)で2位にランクイン。
http://bookmeter.com/cat/1810
1位:高畠穣「諸葛孔明の兵法」・3位:和田秀樹「頭のいい大学4年間の生き方」。4位:白取春彦「思考のチカラをつくる本」。、、、

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「40文字でわかる!今さら聞けないあの企業のビジネス戦略35」kindle版。
アマゾンで13の書評。すべて最高ランク。
https://www.amazon.co.jp/40%E6%96%87%E5%AD%97%E3%81%A7%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%EF%BC%81-%E4%BB%8A%E3%81%95%E3%82%89%E8%81%9E%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%82%E3%81%AE%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%AE%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E6%88%A6%E7%95%A535-%E4%B9%85%E6%81%92%E5%95%93%E4%B8%80-ebook/dp/B01GFADK3M/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1466288207&sr=8-1&keywords=40%E6%96%87%E5%AD%97

  • 図解、説明の文章ともにすごくわかりやすく書かれているので、いろいろな会社のビジネス戦略を気軽に知ることができると思います。自分はスマホで読みましたが、老眼の自分でもまったく問題ありませんでした。
  • 150ページもありましたが、40文字の簡潔なポイントと、仕組みがわかる図解で、すっきり頭に入ってきました。 さすが、大学教授とMBAの方々が、読者のために わかりやすく工夫されたのが嬉しいです。 スマホを活用される社会人、大学生、大学院生、そして就活生にもオススメです!
  • 図解プラス40文字でひとつの会社が本当にまるわかり!することに感動です。新しい企業も取り上げられていて直ぐに使えるし、老舗企業の新しい取組にも焦点を当てていてバランスが良い。紙の本になると良いなと思いました。もっとたくさんの企業が知りたいので続編も出して欲しいです。
  • 有名企業のビジネス戦略が図解により直感的に理解でき、難しく語られることが多いビジネス戦略の入門書として適している。
  • 伝統的な企業から、特徴のある中小企業、新興ネットサービス企業を含む、35社が網羅的に取り上げられており、最近の戦略トレンドを把握する上でも役にたつ。
  • より深く知りたい企業がある場合は、参考文献が掲載されているので、関連書籍やウェブを調べる事により、深掘りをする事も出来るようになっている点も読者にとってはありがたい構成であった。

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「名言との対話」6月18日。宇治山哲平。

  • 「私は形象と色彩によって抜きさしできぬ煌くような象徴の世界を打ち立てたい」
    • 宇治山哲平(1910年9月3日 ‐ 1986年6月18日)は、日本の美術家。始め木版画を主に制作するが後に油彩の抽象画に転向。輝いた栄誉には第12回毎日芸術賞をはじめ、第32回西日本文化賞などがある。
    • 「画は色と形によって思想を表現したものである。」
    • 東京都庭園美術館の展覧会では、こんな表現方法があったかと感じる形象と色彩の曼荼羅世界に見入ってしまった。「究極の写実の世界なのだ」と自ら語ったという純粋抽象の世界の面白さ。
    • 「私の絵画は、具体的な描写ではないが、自然のすべてが画因である。太陽、石、山脈、風、凍土、動植物などあらゆる自然のリズムや形象を極めて単純な記号のような原形にまで抽象して生気を蘇らせたいと希っている。」
    • 「○△□による華厳世界」「密教の奥は実は華厳なのである。密教は華厳から生れた秘密の新生児なのである。禅の奥にも華厳が咲いていた」「華厳は密教を生み、曼荼羅という色彩形容とともに華麗な宗教表現を派生させている」「華厳でありたいと思うことは、こうした透体脱落を促進する曼荼羅世界を感じるということなのだ」「この画人はいつしか「世界画」というものに達したのである」
    • 「○△□による華厳世界」の創造という宇治山の画業は、私のテーマとも通づる。煌めくような象徴の世界を打ち立てたい。