19才:投票率71%。自民40%。民進14%。公明10%。共産8%。

7月1日のビジネスコミュニケーションのアンケートがまとまった。2年生が中心。
各政党の公約の図解化に挑戦。2回目。

  • 参院選の選挙に行く:71%。行かない25%。
  • 支持政党:自民40%。民進14%。公明10%。共産8%。支持政党なし8%。未定20%
  • 政治のことがだんだん分かってきた。
  • 疑問点が出たので、深く調べるという行動に至った。
  • 選挙に行きたいと初めて思った。今回図解して、色々な党の良さが分かった
  • 新聞の記事だけでは分からない所があるので、自分で調べないといけないと思った。前回は民進党だったが、今は特にない。自民党にだけは反対。
  • 政治というものにあまり興味がなかったが、だんだんと興味が湧いてきた。
  • 自民、民進と日本を代表する2大政党は違うところがあるが、同じところもあった。
  • 税金にテーマを絞って比較してみた。興味が湧いたのが、民進党であり、より深く調べてみたいと思った。注目すべき事を具体的な数値を示しているものとしてキーワードを抽出した。
  • 前回よりもきちんとした図が書け、前進することが出来たと思う。70年振りの改正なので歴史的な一票を投じたい。
  • 原発についてはいろいろな意見がある。
  • 選挙に行くことによって何が変わるのでしょうか。
  • 労働問題や子育て問題についれ」図解できて楽しかった。
  • 政党の意見がわかってきた。家でも作ってみる。
  • 自分はどの党も応援したい。
  • 図解したらTPPについて理解が深まった。
  • 給付するという政策が多いが、そのお金はどこから出てくるのか疑問。
  • 「−−の見直し」とは、マイナスの意味か、プラスの意味か。
  • 新聞記事は不公平。情報量に偏りがある。
  • アベノミクスのしくみがわからない。
  • テレビやインターネットで調べて、レポートを書きたい。
  • 留学生の日本の政治への関心が高くて驚いた。


「名言との対話」7月6日。セオドア・ルーズベルト

  • 「困難な仕事でも『できるか?』聞かれたら、『もちろん、できます』と答えることだ。やり方はそれから懸命に考えればよい。』」
    • 第26代米国大統領、1858〜1919。精力的な個性、成し遂げた業績と合衆国の利益、国の発展期に示したリーダーシップと、「カウボーイ」的な男性らしさでよく知られる。政治家としての業績と同じくらい、軍人、作家、狩猟家、探検家、自然主義者としての名声も併せ持つ。
    • 「目を星に向け、足を地につけよ。」
    • 「私は平均的な人間にすぎない。ただ、平均的な人間より一生懸命働いているだけだ。」
    • 「もっと軽い荷物にして欲しい、と祈ってはならない。もっと強い背中にして欲しい、と祈りなさい。」
    • 「人生の一番のご褒美とは、為す価値のある仕事を一生懸命為す機会が与えられることに違いない。」
    • 「賞賛に値するのは、実際に行動した人物であり、汗と血でまみれ、勇敢に戦い、何度も間違いを犯して成功にまで手が届かなかった人物であり、熱意をもって身を捧げ、有意義な目標に向かって全精力を使い、たとえ失敗したとはいえ果敢に挑戦した人物である。その人物は、勝利も敗北も知らない臆病者たちとは一線を画している。」
    • セオドア・ルーズベベルトは日露戦争時の大統領だった。日本びいきでもあり、ポーツマス条約の斡旋者だった。東郷平八郎が読み上げた聯合艦隊解散之辞に感銘を受け、その英訳文を軍の将兵に配布している。また、忠臣蔵の英語訳本(『47ローニン』)を愛読していたとの逸話がある。アメリカ人初の柔道茶帯取得者。
    • 何かを頼まれたら、困難の度合いを確かめてできるかできないかを値踏みせずに、「できます。やりましょう」と答えて、どうしたらできるかを考えよ。それが一生懸命に働くことだ。