多摩大学アドバイザリーボードを開催

午後、学芸大学のデジタルメディア研究所にて、コンセプトバンク理事会(橘川幸夫代表)に出席。

  • プロジェクト:教育動画。アジアの学校建設。オールインワン寄付。参加型メディアの団体。出版。大いなる多摩学会。
  • 以下、キーワード:下町とニュータウンの交流、AIと宗教。お寺の未来、心の未来。お寺おやつクラブ。チェーンウェーブとサイマルウェーブ。藩校サミット。ツジデン。社会装置。ソリューション。リーフラス。1校600万。グレイトブックス。シンギュラリティ。時間とヒマ。、、、。

「名言との対話」。8月19日。尚 泰。

  • 「命どぅ宝」(ぬちどうたから)
    • 尚 泰王(1843年8月3日(道光23年7月8日) - 1901年(明治34年)8月19日)は、第二尚氏王統第19代にして最後の琉球国王(在位:1848年6月8日 - 1872年10月16日)、後に日本の華族として琉球藩王(在位:1872年10月16日 - 1879年4月4日)、侯爵。童名は思次良金。父は、第18代国王尚育王。
    • 琉歌「戦さ世んしまち 弥勒世(みるくゆ)ややがて 嘆くなよ臣下 命どぅ宝」(戦いが終わり、平和になるのだ。国民よどうか耐え忍んでくれ。命こそ宝だ)
    • 「命どぅ宝」とは、「命こそ宝。命は宝物であり、最も尊いもの」という意味の言葉である。沖縄で反戦運動で使われる言葉であるが、事故や病気等、広い意味で命を大切にしようという意味で使われている。命があれば希望が残る。最後の琉球王・尚泰が残したとされる悲痛な名言だ。