昨年の講演記事として、私の書いた2ページの原稿が載っている。
タイトルは「創造的読書法『図読』のススメ」。
読書。教養。企画・構想・創造。文書と箇条書き。究極の要約。本居宣長。吉田松陰。本質。直登。図読。能動的読書。120%。不易の書物。表現による世界を表現。、、。
日本最大の学会である自動車技術会関東の雑誌「高翔」は優れた雑誌だ。毎回のテーマのキーワードがあり、そこから発想を広げてさまざまの分野の専門家を登場させている。
私の時は「みる」がテーマで、私は「鳥瞰」という題材を戴いて寄稿した。
今回は「ひく」がテーマ。「トレーラーハウスをひく」「人力車をひく」「画面の中の線、、」「人類の食を支えてきた挽く」「引き潮・満ち潮の仕組み、、」「帆引き船」「おみくじをひく」「正鵠を射る」「コーヒー豆を挽く」。自動車、技術、自然、文化・社会、健康・スポーツ、など「ひく」をキーワードに興味深い論考が並んでいる。
「名言との対話」1月18日。森田正馬「生きとし生けるものには生命の力と向上発展の欲望がある」
森田 正馬(もりた まさたけ、通称:しょうま、1874年1月18日 - 1938年4月12日)は、日本の医学者、精神科神経科医。(森田)神経質に対する精神療法である「森田療法」を創始した。高知県野市町(現・香南市)生まれ。高知県立第一中学、第五高等学校、東京帝国大学医科大学を卒業。東京帝国大学では呉秀三門下。巣鴨病院に勤務。東京慈恵会医科大学教授を務める。自らも神経質に悩んだ経験を持つ。心理学、法学、経済学についても精通していたといわれる。
創始した森田療法は神経症に対する精神療法で、心気症になりやすい性格を陶冶鍛錬し、頭痛などの自覚症状に注意が向くと克服しようとしてますます自覚症状が強まるという悪循環を断ち切る療法であり、多面的なアプローチをもつ総合的精神療法である。
苦悶と凄絶に満ちた生き様を探り、開高健賞を受賞した渡辺利夫著「神経症の時代 わが内なる森田正馬』(1996・TBSブリタニカ)」では、日本医学界から黙殺されたが、作家の倉田百三らも救われたことを指摘している。
神経症者は不快な感情や恐怖心から行動を逡巡してしまい、なかなか行動に移れない。森田療法では、「恐怖突入」と言って、恐怖を感じながら行動することを指導し効果をあげ、多くの人を救っている。
「自然に服従し境遇に従順なれ」
「我々の最も根本の恐怖は死の恐怖であって、それは表から見れば、生きたいという欲望である」
「生物はみなそれぞれ分に応じ、心身ともに念々刻々、その最良の方法による活動と営々の努力によって、実に永遠無窮の進化発展をしているように思われる」という森田は、常によき未来に向かって向上発展するというDNAが生物には存在していると確信していたのであろう。それは種でも、個体でも同じである。「ただ向上一路」あるのみだ。
「副学長日誌・志塾の風170118」
- 杉田事業構想学科長・大森経営情報学科長:学科の数字。
- 諸橋、樋口、彩藤先生:樋口ゼミコンサートの話題。
- 彩藤先生:マックブック、さすが専門家、トラブルを解決してもらった。感謝。
- 久保田先生:マックブックプロ。
- 金先生:教学マネジメント
- 奥山先生「卒業」記念講演会:途中まで聞く。定年、中途にかかわらず多摩大では退職とは言わずに「卒業」と言おう。「これまでの私、これからの私」が統一テーマ。仲間が多摩大を卒業して新たな出発をしていく。この縁を大事にしていこう。記念講演を聴いた何人かの先生からは、趣旨に沿った立派な内容だったと聞いた。
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- 理事長報告:2017年度委員会体制。アクティブラーニング研究会の発足。グローバルスタディーズ学部のホテル講座開設。大学院問題。モラルアップ施策。
- 高野課長
- 今泉先生