朝:ヨガ。2週間ぶりのワーク。
午後:日本地域社会研究所。八木さんの新刊小説『中国と日本に生きた高遠家の人びと』を入手。鮎川義介プロジェクト、舩後さん、、、、、。
18時:デジタルメディア研究所:橘川さん、石川さん(環境省)と打ち合わせ。
・社会実装ハウス:シュタットベルク:公共都市、公社、エネ。谷川の学校設立、現地NGO、アジア人。GALAC:福田、のん、放送批評、シンポ、電波法、地方局。
・アマゾン:インプレスオンデマンド出版。1100(アマゾン)・1000(印刷)・500(利益2割)=2600という構造、カラー、PDF月ベースのプロ用、JPEG画像、報告書、論語、全集、、、、。
・未来学研究会:教育、環境、メディア。現場、交流、旅行、、、。
・自主ゼミ:金曜日、久米、、。
・環境省:依頼文、シンポ、橋詰、、、、。
19時:カレーハウスにて夕食会。
朝日俳壇に「ペンすべる サイフォンゆれる 夏のカフェ」を初投稿。
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「名言との対話」8月21日。山本重雄「立派な変人たれ」
山本 重雄(やまもと しげお、1957年6月12日 - 2016年8月21日)は、日本の実業家。
「幻の手羽先と鳥男の看板」がトレードマークの株式会社エスワイフードの創業者である。運命の一冊『あなたも一億円貯められる』(福富太郎)を読んで、一億円貯めて金利生活をしようという目標を持ち、1981年6月14日、「串かつ・やきとり やまちゃん」を名古屋にオープンする。亡くなる直前の2016年8月現在では、「世界の山ちゃん」はグループ店やFC店、日本国外4店舗を含めて75店舗展開するまでになった。人や本との出会いが一生をきめる。
以下、山本重雄『上司は命がけで怒れ!』から。
毎日メルマガを社員に発信し続けている山本は、「一時間前精神」を標榜し、「叱るのではなく怒る」など信条を述べている。
「凡庸な教師はただしゃべる。よい教師は説明する。優れた教師は自らやってみせる。偉大な教師は心に火をつける」という言葉を紹介している。この言葉は教師道を導く言葉として常に私の心の中にあるが、山本は教師をリーダーに置き換えることを提案している。このアイデアはいい。リーダーは教師なのだ。
「摩擦がないと刃物は磨けません」とお客との日々の摩擦を歓迎する山本重雄は、社員に向けて「立派な変人たれ」という。著書にも『立派な変人たれ!感謝』がある。変人とは、奇をてらう人でなく、変わり続けることのできる人である。一生かけて修行を続ける人だろう。変人とは自己革新によって、変化し成長し続ける人のことをいうのだ。

上司は命がけで怒れ!ー「変」な会社の「変」な経営者が書いたおもしろい経営の教科書
- 作者: 山本重雄
- 出版社/メーカー: ビジネス社
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