「仏教未来フェス」に登壇しました。本日はお釈迦様の誕生日。
住職、仏教出版社、、、、、、、。昼の部は参加者は30人、発表者は16人でした。夜の部と合わせて参加者60、登壇者30とい盛況でした。
以下、主宰者からのメッセージ。
- 金沢ひろし「般若心経に歌をつけた。台湾」。瀧澤智瞬「新潟。会社員から住職。生きることは苦。苦は不確実、無常」。かわまつ佳宏「空かいとソーシャルデザイン。空と縁起。曼荼羅。金剛界」。久恒啓一「神道・儒教・仏教。図解は曼荼羅。日本人の宗教生活。宗教消費者の論理。家政学の一種」。渕上周平「子どもへのアプローチ。地獄、極楽、娑婆」。伊藤照男「株・366。お寺とテクノロジー」。本田「大学生」。小池陽人「神戸の住職。知ることと愛すること」。金剛界曼荼羅は仏になるため過程で智恵、胎蔵曼荼羅はもともと仏になるためで慈悲をあらわす」。酒井弘雄「良いお寺。日経。寺院消滅。無葬社会。仏教とビジネス界を結ぶ」。伊藤充一「瞑想。佛教大学」。「KOJI[サンガ。マインド不フルネス。上座系の出版社。倒産」。佐藤由樹「サンガ。サンガジャパン」。石花ちとく「ロックバランシング研」。
- ルーム4「地獄。極楽。山伏。曼荼羅。上座。共通項。創価学会。タブー。フラット
- 夜の部:竹越。真野。真言宗僧侶。須弥山エア寺勧学院。八宗綱要。常念。インド仏教の全体像。至元禄(元)。山梨の果樹園。古典ラジオのポッドキャスト。寺7.7万。コンビニ5.5万。学と行の一体。オンラインで学び、お寺で修行も。オンライン座禅会。カルチャーセンター化。アニメに救われた。
- ルーム2。横田。真野。、、、、、。
エア寺「勧学院」で学びたい:横田いたる(亮介を紹介)。勉強会。瞑想会。お話会。VRお位牌。オンライン墓地。FBで参加者に友達申請。ポッドキャスト古典ラジオ。
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朝は、立川。
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「名言との対話」4月8日。露口茂「芝居はふつう目でやると言われているが、口もとでやるもの」
露口 茂(つゆぐち しげる、1932年(昭和7年)4月8日 - )は、俳優。
東京生まれ。戦時中、両親の故郷である愛媛県に疎開した。県立松山東高校から愛媛大学に進むが2年で中退。1955年俳優座養成所に7期生(田中邦衛、山本学と同期)として入り1958年卒業。劇団新人会を経て1960年、劇団俳優小劇場の創立に小山田宗徳らと参加、1971年に解散してフリーとなる。
山田洋次監督の『霧の旗』、今村昌平監督作品、日活映画などやテレビドラマで、悪役、犯人役、好青年まで幅広く演じる、個性派の性格俳優として売れっ子になった
「太陽にほえろ」第1話から第691話まで、名刑事「山さん」役で一話も休むことなく、足掛け12年も続けた。「太陽にほえろ」は14年間718回続いた人気番組で、私も見ていた。露口茂が演じた刑事「山さん」は、惜しまれながら殉職することになった。「僕は一つの事に時間をかけてコツコツやるのが好き「みたいですね。だから、『太陽に・・・』も諦めずにやり続けてきたんでしょうね」と語っている。
49話「そのとき時計は止まった」では、「なんとなく虫が好かん奴はたいていの場合、どこか自分にそっくりなんだ。だから、俺たちに反発しているあの娘が隠し事をしているならば、それを打ち明ける相手もこの俺しかいない!」という名リフを迫真の演技とともにしゃべっている。
『太陽にほえろ!』を終えた時点で、挑戦したい役として、「適当にカッコ悪くて、ズッコケていて、一生懸命やればやるほど何かおかしくて、どっかほろ苦い。そういう人間をやりたいですね」と抱負を語っている。以降は2時間ドラマの主演やスペシャルドラマなどに多数出演したので、その渋い演技はよく知られている。
「芝居はふつう目でやると言われているが、口もとでやるもの」と露口茂は言ったそうで、それを確かめてみた。向田邦子原作「阿修羅のごとく」、NHK劇場「三十六人の乗客」、時代劇の「文五捕物絵図」「鞍馬天狗」などをみてみた。確かに口もともいいが、目の表情もいいと思った。露口茂は「いい役者」である。