三浦綾子

旭川の公園の中に素敵な形をした記念館が建っている。

24歳から37歳までカリエスで絶対安静でベッドの上で過ごした三浦綾子

42歳のときに朝日新聞の1千万円の懸賞小説で一席になった「氷点」を書き

その後多忙な作家生活に入る。30年間で70余冊本を上梓。全作品が並んでいる。

凄まじい闘病生活。ほとばしる表現意欲と膨大で質の高い仕事に感服。

この記念館は市民の声から発してできたという。