2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「図解塾」ーー東京都議選の公約比較がテーマ、支持・投票政党が誕生。

7月4日投開票の東京都議選の公約比較をテーマとした2時間。東京新聞の記事が材料。 オリパラ。コロナ対策。経済政策。子育て。「多摩」について公約で触れていたのは、自民と共産ノミでした。 公約の図解に取り組むと支持・投票政党が決まってきます。今回は…

「頭のいい子は「図」で育つ」ーーアースアカデミアのイベントに出講

夜は18時から渋谷のスタジオでの「頭のいい子は〇〇で育つ」イベントに出講しました。 第一部「頭のいい子は「ゆめ」で育つ」ーーすぎやまゆううこ(漫画家) 第二部「頭のいい子は「図」で育つ」ーー久恒啓一(NPO法人知的生産の技術研究会理事長) 頭の…

本日から戦線復帰ーーZOOM。立川。代々木。荻窪。ZOOM。

朝:秘書の近藤さんとZOOMでMTG。子ども図解塾。図解塾。大学院の準備。 午前:立川で体を整える。 午後:代々木でNPO法人知的生産の技術研究会の福島事務局長と面談。 夕:荻窪の日本地域社会研究所を訪問し、落合社長夫妻と面談。 夜:デジタルメデ…

安藤忠雄「青いリンゴの精神」

寺島文庫リレー対談。安藤忠雄(79歳)編。 www.youtube.com ・「青いリンゴの精神」。目指すは甘く実った赤いリンゴではない。未熟で酸っぱくとも明日への希望に満ち溢れた青いリンゴの精神。 ・「独学」「見切り」「出会い」「勇気」「責任ある個人」「一…

東京都議選。

7月4日投開票の東京都議選の公約などを東京新聞で調べています。来週の図解塾と大学院授業のテーマに使うつもり。 都税、行革などもありますが、「コロナとワクチン」と「五輪・オリンピック」が争点か。新聞でみるかぎり、「多摩」に触れているのは、「多摩…

新刊の見本が届くーー『50歳からの人生戦略は「図」で考える』(プレジデント社)

プレジデント社から刊行される新刊の見本が届きました。 254ページ本体価格1600円。消費税込みで1760円。 発売は6月29日。 青年期は25歳から50歳。壮年期は50歳から65歳。実年期は65歳から80歳。 50歳という年齢は青年期から壮年期への移行期にあたる年齢で…

YAMI大学の大学祭を覗く

兄弟での夕食後、iPhoneで一緒にYAMI大学の大学祭を覗きました。 深呼吸学部。シャーマニズム学部。よろめき歩き学部。 よるの森で焚き火をする学部。U-35くらい学部。 あわい学部。YAMI大付属・こどもオモ部。 感じる♡学部。10/10学部。料理学部「ザ・キッ…

新刊『名言の暦 戦後命日編』の予約が始まりました。『名言』シリーズの5冊目。

新刊『名言の暦 戦後命日編』の予約が始まりました。 『偉人の命日366名言集』、『偉人の誕生日366名言集』、『平成時代の366名言集』、『名言の暦 平成命日編』に続く5冊目です。625ページ。 名言の暦 戦後命日編 作者:久恒啓一 NextPublishing Authors Pre…

「明香院啓歌慈風大姉」

母が昨日の早朝に亡くなりました。 その日にお通夜、そして本日、家族葬で見送りました。 母の戒名は、「明香院啓歌慈風大姉」となりました。 「明香」は、最後の歌集『明日香風』から。 「院」は人としての位が高いことを示す。 「啓」は本名の啓子から。啓…

「社会につながる日常の風」を歌う------久恒啓子の歌人生

1982 年の合同歌集「蘇芳」、1994 年の第一歌集「風の偶然」、2002 年の第二歌集「風あり今日は」、そして 2012 年末の「明日香風」まで、久恒啓子の歌を読み続けてきた。この歌人は 1927 年(昭和 2 年)生まれであるから、それぞれ 52 歳、66 歳、75 歳、そ…

寺島実郎の「世界を知る力」ーーコロナ500日と「北方領土」のロシア

東京MXテレビ「寺島実郎の世界を知る力」。6月19日。 コロナの500日。 ウイルスとの戦いではない。「ウイルスとの共生」だ。地球46億年、微生物20億年、ヒト200万年、サピエンス20万年。 スペイン風邪(1918−1920。4000万人が死亡日本本土45万人)との違い。…

『文芸春秋』7月号ーー2021年はベビーショック元年

『文芸春秋』7月号から。 河合雅司「2020年の出生数は84万人。2021年は75万人(ベビーショック元年)。2020年代は一気に60万人台に突入か。人口減少と、一人当たり消費額も減少(高齢化)、病弱高齢者の増加(コロナ禍)のトリプル縮小。戦略的縮小。生産性…

リモートで社会人大学院の授業ーー人生鳥瞰図

大学院の授業をリモートで行いました。 テーマは 「人生鳥瞰図」の作成と発表です。 以下、受講生の学び。 本日もありがとうございました。図解の授業でそれぞれの人生を共有するとは夢にも思っていませんでしたが、リアルでまだ会っていない皆さんの人とな…

「頭のいい子は『図』で育つ」ーー親子で学ぶスクール(渋谷区)

親子で学ぶアースアカデミア(渋谷区)にの講座に出講します。 渋谷おとなりサンデー×渋谷区こどもテーブルby アスタリスクアースアカデミア✳︎Earth academia ■6月29日(火)18時から21時■オンライン(zoom) 参加者にアドレスをお知らせします…

図解塾11回「大機小機」

図解塾11回。日経新聞の「大機小機」の論評を図解するというテーマ。 WIFI環境のないところからの講義ということで、苦労しましたが、そのおかげでリモート講義の力が高まったと思います。ピンチはチャンス! 以下、受講生の学び。 本日も充実した2時間をあ…

生涯現役。

生涯現役の人たち。 歌人の岡井隆。バーテンダーの山崎達郎。エッセイストの荒垣秀雄。経済史学者の盛田稔。ブライダルの桂由美。日本画家の中一弥。シンガーソングライターのシャルルアズナヴール。ジャーナリストの佐藤正忠。エコノミストの長谷川慶太郎。…

近刊『50歳からの人生戦略は「図」で考える』に海外翻訳のオファー。

今月末にプレジデント社から刊行予定の人生戦略は「図」で考える」に海外翻訳のオファーがきたとの連絡がありました。 50歳からの人生戦略は「図」で考える 作者:久恒 啓一 プレジデント社 Amazon 日本の平均寿命は84歳で香港に次いで世界2位。比較的大国で8…

九州

ここ数日、九州の実家で、弟と妹と過ごしています。昼と夜は対照的な時間。 ーーーーーーーーーーー 「名言との対話」6月13日。木村義一「アーティスティックビリヤード(曲球)」 木村義一(1931年6月13日ー2016年1月23日)は、日本のプロビリヤード選手。 京都…

「名言の暦 戦後命日編」の最終校正中。

「名言の暦 戦後命日編」の最終校正中です。 このシリーズは「命日編」「誕生日編」「平成命日編」「平成命日編2」に続く5冊目。 366人の戦後に亡くなった人物を取り上げています。625ページになりました。 ーーーーー 「名言との対話」6月12日。ジョージ・…

最近の新聞記事から。

最近の新聞記事から。 夏目漱石「共に競いあって創作の峰を登れば良い。小説、文学は自由で、可能性を持っていればいい。それが新しい時代の始まりではないか。」(ミチクサ先生) 堂場瞬一:大学卒業後四半世紀会社勤め。30代後半から兼業作家。50歳目前で専業…

「ぐりとぐら」展ーー姉・中川李枝子と妹・山脇百合子の合作の絵本

立川の「PLAY! ミュージアム」で開催中の「ぐりとぐら」展。 姉・中川李枝子と妹・山脇百合子の合作の絵本です。。 中川 李枝子(なかがわ りえこ、1935年9月29日 - )は、日本の児童文学作家、作詞家。 東京都立高等保母学院を卒業。 保母として17年間…

「みみをすますように 酒井駒子展」。

立川の「PLAY! ミュージアム」で開催中の「みみをすますように 酒井駒子展」。 酒井 駒子(さかい こまこ、1966年 - )は、日本の絵本作家。東京芸術大学美術学部油絵科卒業。1998年『リコちゃんのおうち』でデビュー。 月刊MOE「酒井駒子」特集(2018年9月…

滑川海彦の「情報文武両道塾」が開講ーー「反・密教学」「「スティーブ・ジョブス 驚異のプレゼン」

滑川海彦の「情報文武両道塾」に参加します。 千葉県生まれ。東京大学法学部卒業後、都庁勤務を経て著作・翻訳業。1984年に「データベース---電子図書館の検索・活用法」(共著・東洋経済新報社)を出版。著書に「ソーシャル・ウェブ入門」(技術評論社)他…

「ぐりとぐら しあわせの本」展と「みみをすますように 酒井駒子展」。

立川の「PLAY! ミュージアム」を初訪問してきました。 「ぐりとぐら しあわせの本」展と「みみをすますように 酒井駒子展」。 「ぐりとぐら しあわせの本」展。 作者は、中川李枝子と大村百合子という姉妹の絵本。ふたごの野ねずみの物語。 「酒井駒子展」…

府中美術館「映えるNIPPON  江戸ー昭和 名所を描く」展ーー4人の広重

府中美術館「映えるNIPPON 江戸ー昭和 名所を描く」展。 www.city.fuchu.tokyo.jp 4人の広重。 歌川広重「浮世絵版画の大絵師」。寛政9年(1797年) - 安政5年9月6日(1858年10月12日《名所江戸百景》 小林清親「明治の広重」。《駿河町雪》。1847年9月10日…

文庫リレー塾:寺島実郎・柯隆・渡部恒雄の鼎談

寺島文庫リレー塾2021「新しい世界認識への視座」第3回。 第1部。 柯隆(カリュウ)(中国)「東京財団主席研究員」 中国経済の2030年までの展望? 「短期は高い成長。中長期には徐々に低下」(強権政治で持続は難しい) 周金平の長期政権をどうみるか? 「…

大学院「インサイトコミュニケーション」ーーテーマは「私の仕事」

大学院「インサイトコミュニケーション」の4回目の授業。テーマは「私の仕事」。3時間の長丁場。以下、受講生の学びのレポート。 本日の学びと感想。1 図をブラッシュアップするためには鉛筆で書き、消しゴムで消す作業を3回は繰り返す。2 図解とは抽象化す…

人生100年時代のモデル、続々、、、。

NHKアーカイブスで松岡和子インタビューを聴きました。 『完訳 シェークスピア全集』が完了。坪内逍遥、小田島雄志に続く完訳。ちくま文庫で全33巻。1993年から2020年まで27年間かかっている。51歳から78歳まで書いたライフワーク。「終わりよければすべてよ…

東京富士美術館「岩合光昭 世界ネコ歩き写真展」ーーネコの写真撮影がライフワーク

東京富士美術館「岩合光昭 世界ネコ歩き写真展」(八王子)。 動物写真家の岩合光昭さんにはJAL広報部時代に海外取材のお手伝いをしたことがあります。同年生まれであり、動物を専門とするカメラマンということで親しみを持ちました。ネコの話も聞いた気が…

午前、「壮年期」の本の次は「実年期」の本に着手。午後は渋谷で新企画の仕掛け。

6月発刊の『50歳からの人生戦略は「図」で考える』(プレジデント社)は、私のいう「壮年期」(50歳ー65歳)が主たる対象の書籍です。 次に、「実年期」(65-80歳)を主な読者を想定した本の取材の手配に入りました。この年代で活発な活動をしている方々に…