2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧
大晦日。2022年の総括を簡単にしておきます。 続けること。 人物記念館の旅1000館。2005年から17年間で達成。「人物記念館の旅」の1000館目は「ドラえもん」の藤子・F・不二雄ミュージアム。 - 久恒啓一のブログ「今日も生涯の一日なり」 (hatenablog.com) …
年末の本日は娘と孫が犬を連れて来訪。年始は息子夫婦が来訪の予定。 賑やかな年末年始になりそうです。 ーーーーーー 「名言との対話」12月30日。大砲万右エ門「横綱は負けていけない」 大砲 万右エ門(おおづつ まんえもん、1869年12月30日(明治2年11月28…
昨日で今年の仕事は終わった感がある。 『戒語川柳1』も到着した。『図解コミュニケーション全集』第6巻も数冊手に入れた。 今日は、書斎のかたずけをやり、机の上の資料を整理した。 2022年の計画の総括もだいたい終わったので、年末年始に2023年の計画を…
2022年10月から「1日7句」を目標に川柳を詠むことにしました。 そのうちの「まあまあ」と思われる句を108(煩悩と同じ数)ほど選んで小冊子にすることができました。アマゾンで今日頼んで、明日の29日に自宅に到着します。 『戒語川柳 1』となっており、「…
深呼吸ゼミ「梅棹忠夫『知的生産の技術』を読む」の第1回目を開催。 7人が参加。1時間半。 準備してきた参加者も多く、素晴らしい出発となりました。 以下、参加メンバーと都築さんの図解資料。 以下、参加者の学びから。 本日(27日)、深呼吸学部梅棹ゼミ…
本日の夜はZOOMで1時間のミニ講義と1時間の質疑の時間。 教育関係の大手企業、総合電機メーカー、情報通信大手企業、画家、介護施設勤務、主婦などが参加。女性が多い。 毎月、インタビューをして、本にまとめる予定とのこと。インタビューを受けてくれる人…
ユーチューブ『遅咲き偉人伝』25は、小説家の葉室麟。 葉室麟は、54歳でデビューという遅咲きの作家。直木賞候補4度を経て、2014 年にようやく『蜩の記』で受賞。九州の久留米市の住み「地方の視点から歴史を描く」を信条とする。 「体調管理を万全にして、…
クリスマスイブは、都立大のレストランで夫婦でコンサート付きの食事。 自分たちと、娘、息子夫婦の一年をふり返る。 都立大は、最近宮台教授が暴漢に襲われた場所。ーー 朝は、今年最後のヨガ教室。「太陽礼拝」中心で50回。 太陽礼拝は、感謝とともに太陽…
古川安『津田梅子』(東京大学出版会)、科学史。生物学。女子教育。 津田梅子: 科学への道、大学の夢 作者:古川 安 東京大学出版会 Amazon 村上和雄『生命の暗号』(サンマーク文庫)。 something great。遺伝子のスイッチ。プラス発想。涙。 〔文庫〕生命…
『戒語川柳』の編集が終了。見本本を注文。2日後の25日に到着予定。 「はじめに」「おわりに」「表紙」「108の川柳」「イラスト」。 ーーーーーーーーーーーーーー 「名言との対話」12月22日。池島信平「俺は、やるだけのことはやった。恵まれた先輩と、恵ま…
「図解塾」第6期⑥。2022年の講義は本日で終了。 近況:塾生の近況を聞く。その後、私の近況報告: 「ACADEMIA」の論文(「ライフコンシャスの時代に」)。『図解コミュニケーション全集』第6巻を入手。『戒語川柳 1』の進捗状況。 寺島実郎関係:今朝電話あ…
雑誌『世界』2023年1月号。 寺島実郎『脳力のレッスン』247「戦後民主主義と安倍政治ーー資本主義と民主主義の関係性(その5)。 世界 2023年1月号 岩波書店 Amazon 以下、重要な論点。 「旧統一教会問題の本質ーー戦後日本の歪み」 旧統一教会問題の本質は…
「SHARE LOUNGE 外苑前」を橘川さんたちと見学。男性3人、女性5人。12月1日にオープンしたばかり。 KDDIウェブコミュニケーションズの山崎雅人社長(YAMI大学)の説明を聞く。 ツタヤとの提携。シェアラウンジ=ワークラウンジ。煩悩を払う108のスピーカ…
東京MXテレビの寺島実郎の「世界を知る力」。聞きながら、図メモをとった。その図をそのまま掲載する。 ーーーーーーーーーーーーーーー 「名言との対話」12月18日。志賀潔「なにごともまじめに しんぼう強く 元気よく やりとおせば きっと りっぱなしごとを…
文庫リレー塾は佐高信先生。 寺島実郎「人間観の正しさ」と「土着の目」。『佐高信評伝選』全7巻(旬報社) 講演の内容。以下、人物中心に記録する。ーー日中友好。田中角栄。タカ派はバカ派。右傾化は男性化。魯迅は儒教批判。竹内好。城山三郎。久野収。大…
夜は「八木哲郎さんを偲ぶ会」12人の方々が参集された。 八木哲郎さんは、NPO法人知的生産の技術研究会の創業者。 以下、参加者の言葉から。 記憶力。律義。好奇心旺盛(野次馬精神)。「いずれつながってくるよ」。「感染させること」。ライフワークは中国…
一般財団法人全国日本学士会という75年の歴史を持つ組織がある。この財団は、内外の学術・文化・教育に関する資料収集に基づき、会報「ACADEMIA」をテーマ別特集にそって発行している。年4回、60有余年に渡り継続的に発行されている。 この特集の責任者で…
「幸福塾」は「個人」のライフワーカーを取り上げた。 塾生たちからの近況。私の近況『名経営者の言葉』『図解コミュニケーション全集』第6巻の話題など。そして、松下幸之助を大器晩成の人として紹介。 「個人」のライフワーカーを解説。 本居宣長「主とし…
『決断』をテーマとした10人の共著本が進行中。私は「千仞の谷を跳んだ人生最大の『決断』」というタイトルで、ビジネス界から教育界に身を転じるときの決断をテーマに書いた。3月に刊行される。「あとがき」を書けという指示があった。 ーー 「決断」という…
『図解コミュニケーション全集』第6巻「展開編3 ライフデザイン(人生戦略)」を刊行。全10巻を予定しており、この6巻で大きなヤマは越えた。 久恒啓一 図解コミュニケーション全集6 展開編3 ライフデザイン(人生戦略) 作者:久恒啓一 Independently pub…
youtube『遅咲き人伝』「内田康夫」編をリリース。 https://www.youtube.com/watch?v=fcGkiOwuE9Q 本日は、「石井桃子」と「白洲正子」の録画を終了。 ーーーーーーーーー 「名言との対話」12月11日。笠信太郎「ものの見方について」 笠 信太郎(りゅう しん…
NHKのカルチャーラジオ「声でつづる昭和人物史」を、よく聴いている。最近では、落語家の柳家金語楼、脇役の名優でエッセイストの沢村貞子、東大総長の矢内原忠雄を聞いた。NHKラジオに出演したときの本人の肉声が聴けるのでいい。また保阪正康さんの解説…
ウオーキングの途中で『文芸春秋』1月号を購入。「創刊100周年 新年特大号」と銘打って1500円になっていた。創刊100周年、ということで毎号1000円に引き上げて、そして新年特大号で1500円にするという高等戦術で購入者の金銭感覚をならしていく。2月以降はど…
文庫リレー塾。ゲストは渡部恒雄、カリュウ。 テーマは「日米中トライアングルの視界から」。以下、要点のみ。 寺島実郎:日本の急激な衰退。赤いアメリカと青いアメリカ。周恩来なき毛沢東化。 渡部:世界のアジェンダは今、ウクライナと台湾。アメリカの中…
図解塾6期⑤。前回の復習は、梅棹先生の図解をみながら、出口治明先生の『歴史を活かす力Q&A』のをオーディブルで聴くという趣向を試す。「宗教が必要な理由」「宗教と暴力」「東南アジアにイスラムが多い理由」「インドでなぜ仏教が壊滅したか」。 梅棹先生…
明日の図解塾の準備。『梅棹忠夫著作集』第5巻「比較文明」を図解で読み解く講義。 前回は「比較宗教論」「ふたつのながれ」「西型と東型の対比」「インドにおける仏教の運命」だった。復習の新しいやり方を考案したので、試してみよう。 今回は「ふたつの帝…
電子出版で、『リーダー・管理職のための 心を成長させる 名経営者の言葉』(日本実業出版社)を刊行。 食、健康、美、文化、教育、メディア、電機、養豚、映画、酒、芸術、電力、花、出版、ファッション、スポーツ、漫画、情報、テレビ、新聞、ホテル、書店…
10月から川柳を始めて2ヶ月経った。1日7句つくろうと決めていたら、いつの間にか400句ほどになった。 自己流なのでこれが川柳と呼んでいいのか、という疑問はあるが、自分なりに楽しめているから、まあいいか。「一人一党」という言葉もある。当面はそれで…
来年の「名言との対話」をどういうテーマにするか、検討中。 夕刻の会食の前に、神保町の古本屋をぶらぶらする。 『幕末維新大人名事典』(新人物往来社) 幕末維新大人名事典 新人物往来社 Amazon アマゾンで購入した本が届いた。 『全国版幕末維新人物事典…
新しくできた静嘉堂文庫美術館(丸の内)を訪ねるが、人気があり、予約がないと入れない。静嘉堂文庫美術館 - 東京・丸の内にある美術館。国宝7件、重要文化財84件を含む、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と6,500件の東洋古美術品を収蔵。 (sei…