2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「オンライン図解塾」の第3講ーーショック、思考パターンの破壊、アート感覚

ZOOMによる「図解塾」の第3講。20時から22時。17人が受講。 以下、終了後の感想。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 図を書きながら文章を読むことで、理解が深まる、考えているということがよくわかりました。関係詞(接続詞)の使い方について、以…

図解三昧の日。

朝からずっと図解資料づくり。手描きの図をパワーポイントで修正しながら清書していく。10月の発表のめどがほぼついた。 夕刻、ジムで気分転換:ストレッチ。ウオーキング。バス。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「名言との対話」9月29日、佐藤しの…

『年齢事典』ーー「私はこう生きた。それで、君はどう生きる?」

『年齢辞典』(アスペクト。タダノキンシュウ著)という面白い本がある。「私はこう生きた。それで、君はどう生きる?」がテーマ。0歳から152歳で亡くなったとされるトーマス・パーまで、年齢ごとに人が何をしたかが記されている。 年齢事典―人生に起こり得…

『図解コミュニケーション全集』:広告(26日の日経)と書評(アマゾンに3件)。

26日(土)の日本経済新聞の「全集」の広告第2弾。 アマゾンに3つの書評が掲載された。 日本の伝統復活。図から始まる伝達手法。アーツから実務へ。 日本の数々の古典籍には、絵と美しいくずし字で描かれたものが数々ある。絵で物語をイメージし、文字でディ…

TOKYO MXテレビで「寺島実郎の日本再生論」の第5弾「コロナを超える世界観」ーー全体知。

TOKYO MXテレビで寺島実郎の「日本再生論」第5弾「コロナを超える世界観」。 図メモをとりながら聴いた。本日のテーマは「全体知」だった。 コロナ半年間の総括:全体知の大切さ。生命科学、人類史、社会科学、、、。 ・感染者の拡大? PCR検査は5月25日…

秋学期の完全面接型(オンライン併用)の授業が始まった。

秋学期の「立志人物伝」の最初の授業。私もマスクをつけて講義。 学生たちは、マスク着用、検温済み証、アルコール消毒、QRコード登録などが義務付けられている。終了後にカードリーダーで登録し出席を確認する。 多摩大は完全面接型授業(オンライン併用…

「ザ・倶楽部」のZOOM会合。

ザ・倶楽部のZOOM会合。サントリー、ニッポン放送、マスコミ(テリーさん)、ソニー、JR東、JALなどの出身者で、30年来の友人たち。1時間半。 小縣さんの話を聞きながら旧交を温める会:赤字。コロナ。通勤・通学。カテゴリ統合。Maas。、、、…

「久恒啓一の図解塾」第2講目ーー「箇条書き脳」から「図解脳」へ。

図解塾の2回目。受講者は17名。 ・とても面白かったです。あの場でも申し上げましたが、皆様のご発言から刺激を受け、様々なヒントを頂戴しました。 「ぐるっとパス」は、誰にどうアピールするのかが肝心だと思いました。来館者を増やそうという主旨が前面に…

来年の「名言との対話」のテーマを考え続けている。

書棚にある資料を眺めながら、来年の「名言との対話」のテーマを考え続けている。 「日本近現代人名辞典」。「明治人物逸話辞典」(上下)。「偉人暦」(上下)。「367命日大事典」。「367誕生日大事典」。「事典 有名人の死亡診断 近代編」、、 日本近現代…

「梅棹忠夫著作集」の図解化プロジェクトが進行中。

梅棹忠夫著作集の図解化プロジェクトが進行中。 5巻「比較文明研究」47枚。14巻「情報と文明」49枚。7巻「日本研究」25枚。第13巻「地球時代を生きる」10枚。計138枚。 手描きが中心。それをパワーポイントできれいにして、ストーリーにすると、第一段階が完…

特別番組「寺島実郎の日本再生論」第5弾「コロナを超える世界観」(9月26日)

連休2日目。 特別番組「寺島実郎の日本再生論」。TOKYO MX1(地上デジタル9ch)。 第5弾「コロナを超える世界観」 9月26日(土) 20時―21時。 同時刻に「エムキャス」で配信。PC、スマホで視聴可能。http://mcas.jp/ 第1弾―第4弾の見逃し配信。 …

メンズ・ヨガ。文春「コロナの歌」。NHKBS「ストーンヘンジ」。深呼吸する言葉。

『文芸春秋』10月号は、特別企画「コロナ時代の生と死」では、文学者の発言が心を打った。 文藝春秋2020年10月号[雑誌] 作者:藤原正彦,池上彰,船橋洋一,佐藤優,塩野七生,佐久間文子,林真理子,小川洋子,橘玲,吉田修一,古市憲寿,清武英利 発売日: 2020/09/10 …

来週以降の授業や塾の準備。

大学。 ・授業のリハーサル。 ・授業の資料作成。 ・図解塾の資料作成。 電話:中沢、福島。民博へのメール。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「名言との対話」9月18日。山本徳郁「誰も「やれ」とは言わない。そのかわり、やらなければ誰にも相手…

本の日:市ヶ谷の出版社で単行本の打ち合わせ。日本橋で小杉小二郎展と共著の打ち合わせ。神保町古書店で古書を購入。

市ヶ谷のNJ出版社で、手がけている単行本の件で、編集者と打ち合わせ。ようやく形になってきたので、進めていきたい。この本もある意味での集大成でもあるので、いい本にしたい。 ーーーーーーーーー 日本橋の高島屋で「小杉小二郎展」。中津の松田君と歓…

新雑誌「BALL」第2号の取材。秋学期授業のリハーサル。原稿の整理。

けやき出版の「多摩で働き、多摩で暮らす 新しい働き方の新情報誌「BALL」第2号の取材を受ける。カメラマンも含め、大型の取材だった。 副業・複業・リモートワーク。多様化する働き方の中で、自分らしく仕事をする新しい価値とは? 多摩(たま)エリア…

10月に読むべき本が届き始めた。「ZOOMポンプ読書会」の第一弾は埴谷雄高「死霊」。

「名言との対話」を書くための人選と本の注文が終わり、届き始めた。 新しい出会いが待っている。楽しみだ。 夜は「ZOOMポンプ読書会」(橘川幸夫主宰)。第一弾は埴谷雄高「死霊」。難解な本をなんとか読んで出席。 以下、今年の2月に書いた文章。この…

知的生産のエネルギーは大借金だーー鹿島茂。渡部昇一。鈴木健二。和田秀樹。森永拓郎。

本日の日経夕刊「こころの玉手箱」で鹿島茂の記事を読んだ。明治大学教授のフランス文学者はこの3月で定年を迎えている。30歳で半年滞在したパリで、生涯のテーマは発見する。それは「パリ」であった。パリを深く広く研究した者がいない、手つかずの資料が山…

西和彦『反省記』を読むーーピラミッドの建設へ

西和彦『反省記』(ダイヤモンド社)を読了。 アスキーを創業した西和彦の半生にわたるの反省の記録である。 反省記―― ビル・ゲイツとともに成功をつかんだ僕が、ビジネスの“地獄”で学んだこと 作者:西 和彦 発売日: 2020/09/09 メディア: Kindle版 西和彦は…

日経新聞で「図解コミュニケーション全集」が紹介され、その威力を実感。YAMI大深呼吸学部の授業。

12日の日経新聞「読書欄」の「活字の海で」で、「久恒啓一図解コミュニケーション全集」が写真付きで大きく紹介された。 中沢義則編集委員による「クラウドファンディング活用」がテーマの文章で、このプロジェクトでお世話になった橘川幸夫さん(クラウドフ…

秋学期の授業の打ち合わせと来週のリハーサルの手配。

大学:秋学期の授業の打ち合わせと来週のリハーサルの手配。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「名言との対話」9月11日。谷啓「60歳になっても、まだあんなことやっているということをやった方が 人の励みになる」 谷 啓(たに けい、1932年2月22日 …

大学院で講義ータイトルは「必ず書ける! 修士論文の書き方」。

午前は立川:整体のオステオパシーの後、けやき出版で来週のインタビューの打合せ。 午後は荻窪。石和田君と石橋亭でコーヒー。帽子を忘れた。その後、日本地域社会研究所で編集の大泉さんと懇談。 夜は18時半から品川の大学院で「修士論文基礎講座」の講師…

久恒啓一「図解塾」入門編第1期をスタート。

夜は久恒啓一「図解塾」入門編第1期の初回を20時から22時まで開催した。登録人数は20名、参加者は17名でスタート。 入れない人も数名いたと後で気づいた。もう少し丁寧な告知が必要だったことは反省点。橘川さんからのアドバイス「ちょっと久恒さんの声がか…

「違和感を感じる、街でみかける日本語表現」--ライフコンシャス・ライフ

フェイスブックの「ストーリーズ」に2本投稿。フェイスブックは「いいね」を押した人はわかるが、見た人はわからない。このストーリーズというサービスは意外な人の名前もあるなど閲覧者がみえるのが面白い。「違和感を感じる、街でみかける日本語表現」とい…

「久恒啓一の図解塾」を準備中。

久恒啓一の図解塾:16名集まった。クラファン支援者。note申し込み者。 受講生:垣内武。中川たかあき。土谷尚子。津田ひろし。柳生忠勝。石田明水。鈴木章子。近藤千恵子。矢口梓。都築功。猪俣範一。渡辺幸弘。根岸昌。前田真人。久米信行。橘川幸夫。 入…

土日は次の作品の準備。

停滞している単行本の企画に取り組む。この土日は著者としての編集作業に時間を費やした。材料が多いから簡単ではないが、少し光がみえてきた感がある。どの作品にも、それぞれ違うドラマがあり、その堆積が自分史となっていく。 時間を置きながら、少しづつ…

東京富士美術館で開催中の「永遠の日本美術の名宝」展ー若冲、蕭白、北斎、広重 大集合! 浮世絵から日本刀まで。

東京富士美術館で開催中の「永遠の日本美術の名宝」展ー若冲、蕭白、北斎、広重 大集合! 浮世絵から日本刀まで。こおの美術館には半年ぶりに訪問した。 「キモカワ」「サムライ」「デザイン」「黄金」「四季」「富士山」など日本美術を特色付けるキーワード…

「THE 21」の10月号が届く。私の「読めば元気になる!遅咲き人伝」のインタビューが掲載されている。

「THE 21」の10月号が届いた。先日受けたZOOM取材の内容が載っている。 この号のタイトルは「50歳から必ずやておくべき10のこと」で、なかなか充実した内容だ。ビジネス系雑誌は苦戦しており廃刊も多いが、40代後半の「ミドルマネジャー」をターゲットにした…

久恒啓一の「図解塾」入門編第1期を開講。

久恒啓一の「図解塾」入門編第1期。 全体と部分、構造と関係を鳥瞰できる「図解」は文章地獄と箇条書き信仰で汚染された世界を一新する基本ソフト(OS)です。図解という新しい武器で理解力・企画力・伝達力を磨き、世界を軽やかに疾走しよう!。毎回、目…

銀行。大学。警察。相談。マインドフルネス。

銀行:各種振り込み。大学:図解塾の準備。警察:京王永山駅で交通違反で罰金。編集者と打ち合わせ:「考える」の充実。バリエーション(梅棹・マニフェスト、、)。主義。手書き、トレーニング、、、。 院FD(ZOOM):荻野淳也先生「マインドフルネス」の講義…

FACEBOOKの「ストーリーズ」を試す。

FACEBOOKに「ストーリーズ」というサービスがある。24時間で消えるというコーナーで、今まで敬遠していたが、試みに2つほど投稿してみた。閲覧者がわかるのが面白い。街の広告、注意書き、看板などの書き方に注目してみようか。 「一切責任を負いません」じ…