2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
明日から九州なので、仕事の「段取り」を考えながら過ごしました。 「全集」第3巻の「まえがき」執筆。ブログやメルマガの仕込み。読むべき本の の線引き。各種連絡。 「段取り」について。 ・佐川清「段取りの出来る者が作業の進行を握り、やがては作業全般…
夜は品川。大学院「インサイトコミュニケーション」の最終講義でした。 以下、受講生の総括。 今日も、楽しく学ぶことができました。久恒先生、皆さん、ありがとうございました。昨日、先生の著書「図で考える人の図解表現の技術」を読みました。思っていた…
野田一夫先生(94歳)に近況報告。 近著『50歳からの人生戦略は「図」で考える』と『名言の暦 戦後命日編』をお渡ししてきました。 広尾の レストラン「シェ・モルチェ」で、ステーキ・ピラフ、スープ、そしてノンアルコールビールを飲みながら談笑。お元気…
図解塾のテーマは「日本経済」でした。 今日もありがとうございました。本日の課題は「寺島実郎の『世界を知る力』の図解でした。人数が少なく淋しかったけど、1人1人の作成した図に時間をかけて、内容の深堀などもできました。最後の全体的な感想について述…
オニユリ。花言葉は、「華麗」「愉快」「陽気」「誇り」「賢者」。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー コロナは東京中心に全国で感染爆発。東京オリンピックはメダルラッシュ。この矛盾。 メダリストたちの言葉が面白い。オリパラのアスリートの言葉…
「名言との対話」を書くための8月分の本が届きました。 「知の冒険」にでかけましょう。 多摩大の長島先生、松本先生と南大沢の「バーゼル」で昼食会。 近況交換:大学の様子、総研の状況、、、。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 「名言との対話」7月26日…
東京MXテレビ「寺島実郎の世界を知る力・対談編」。 相手は、中国の 柯隆(京財団主席研究員)とアメリカの渡辺恒雄(笹川平和財団上席研究員)。 柯隆 共産党100周年大会をどう見たか?「強気だった。弱さをみせると批判される。2021年1月のコロナでのロッ…
『50歳からの人生戦略は「図」で考える』(プレジデント社)のアマゾン全順位の推移をメモってみました。 プレジデントオンラインで流れ、YAHOO!ニュースなどで取り上げてくれました。その影響はいかに? 50歳からの人生戦略は「図」で考える 作者:久…
国立近代美術館「イサム・ノグチ 発見の道」展。 「彫刻の宇宙」「かろみの世界」「石の庭」の3勝立ての本格的な企画展だ。石の彫刻とちょうちんの展示を堪能した。 イサムノグチの言葉を聞こう。 自然石と向き合っていると、石が話を始めるんですよ。その声…
東京国立近代美術館の『隈研吾展「新しい公共性をつくるためのネコの5原則」』を先日みてきました。 今話題の「東京五輪2020」のメインスタジアムを設計した時の人です。東京在住者にとって身近なものでは、他には根津美術館や、丸の内のKITTEが隈の作品があ…
『50歳からの人生戦略は「図」で考える』のZOOM読書会を開催しました。 30代から80代の男女10名の参加がありました。30代2人、40代3人、50代2人、60代2人、80代1人。主に図解塾の塾生と多摩大の社会人大学院生で、この本の編集者にも参加いただきました。1時…
プレジデントオンラインで流れると、YAHOO!ニュースがそのまま取り上げてくれています。3連発で、『50歳からの人生戦略は「図」で考える』のアマゾンの順位も、20000台から、3000、1000、500と急上昇中。 18日。 19日。 20日。ランキング7位、 ------------…
7月の寺島実郎「世界を知る力」の内容を反芻してみました。 今月の世界と日本経済。 アベノミクス「日本をとり戻す」ーー8年経って「日本の埋没」に拍車をかけた結果になった。 3本の矢は飛んだか? 第1の矢「金融緩和」:マネタリーベースは121兆円から555…
「プレジデントオンライン」で3日連続して内容が流れることになりました。今日は初日。さて、どうなるでしょうか。 ・プレジデントオンライン。「今の50歳は、昔の30歳」 新たな人生戦略を立てるなら50歳が絶好である理由 50歳からの人生戦略は「図」で考える |…
今週月曜日から土曜日までの一週間、折に触れて 新著『50歳からの人生戦略は「図」で考える』(プレジデント社)を書店に探してみました。 50歳からの人生戦略は「図」で考える 作者:久恒 啓一 プレジデント社 Amazon 新宿「紀伊国屋」 東京丸の内「丸善」。…
夜は品川で大学院の授業。本日のテーマは「日本文化を図解する」でした。 受講生がそれぞれ選んだテーマは、「神道」「相撲」「茶道」「生け花」「浮世絵」「落語」「マンガ」。 以下、各自の「学び」から。「図解の力、恐るべし」「イヤー、面白かった」「…
九段で寺島さんと面談。その後、上野に出かけました。 ーーーーーーーー 上野の東京都美術館「イサム・ノグチ 発見の道」展。 香川県高松市牟礼町のイサムノグチ庭園美術館を2013年8月に訪問したが、このときには予約をしておかなかったため、入れなかった。…
図解塾のテーマは「外交」の「領土問題」でした。日本が抱える領土問題は、中国との「尖閣問題」、ロシアとの「北方領土問題」、韓国との「竹島問題」の3つです。 そのうちの「尖閣」と「北方領土」を取り上げました。 下記は受講生の図への私の「赤入れ」で…
東京駅の丸の内側の書店「丸善」。大きな扱いに驚きました。 『50歳からの人生戦略は「図」で考える』の大きなポスター(B1判)と、「新刊・話題の本」のコーナーの棚の一列全部を使った「面陳」となっていました。 丸善からプレジデント社にポスターの作…
池袋駅直結のエソラビル2階の天狼院書店。面陳(メンチン)。 8月16日の出版記念セミナーの打ち合わせ。 店長の永井さん。プレジデント社の販売部の森田さん、編集者の阿部さん。 終わって、阿部さんと4階の梟(ふくろう)書房・茶房でコーヒーを飲みながら…
女流歌人が詠み解く!万葉歌の世界―今に詠い継がれる最古の歌集 (コミュニティ・ブックス) 作者:啓子, 久恒 日本地域社会研究所 Amazon 6月に亡くなった母のライフワークであった「万葉歌碑の旅」。私は運転手として母と一緒に歌碑を探して、歌の意味を教え…
梅雨の晴れ間が惜しくて、多摩川沿いの狛江市の万葉歌碑を訪ねました。2008年に当時81歳だった母親と一緒に訪ねたから、13年前になります。 音を漢字にあてはめた万葉仮名で書き表わされている。 「多摩川に晒す手づくりさらさらに何ぞこの子のここだ愛しき…
5人の人へのインタビューが本日で終了しました。 10時:渡辺幸弘さん。キリー倶楽部主宰。ZOOM取材。 サントリー26年。ギリー倶楽部20年、ストレスフリー。自由人。人と人を結びつける案内人。2100回のイベント。リモート110回。シニアが楽しめるコンテンツ…
午後は新著のインタビュー取材の第3弾で小田原の富水にでかけました。 須藤一郎さんの来し方、現在、未来について3時間ほどじっくりと聞きました。 大手生命保険会社に勤めながら、46歳から妻と共に現代美術の蒐集を始めて、54歳で自宅を美術館として開放し…
参加型社会学会が発足しました。150名が集まり、ZOOMで2時間のイベントに参加しました。以下、図メモ2枚。 田原真人会長。 ブレークアウトセッション。斎藤寛子さんと中山弘さんと。 橘川幸夫事務局長。 滝和子「気分調査」 ーーーーーーーーーーーーーーー…
朝から夜まで、インタビューの日でした。 ーーーー 10時:河野初江さん:自分史活用推進協議会代表理事。ZOOMでのインタビュー。 仕事。アラン。人生50年。テーマ。自分史。長寿社会。機会。人物。聴く。一隅。仕事。出会い。自由。アクティブシニア。若い友…
今週は9月発刊予定の本のためのインタビューウイークになります。 「実年期」のモデルのインタビューの準備。質問の体系を整理しました。 60代、70代で、生き生きと活動している人たちが対象。3人はZOOM取材で東京と熊本人吉。リアルは2人で小田原と銀座でイ…
寺島文庫リレー塾第5回「2021年夏ーー総括と展望」。 以下、キーワドを中心としたまとめ。 SDGSとESG。建前か本音か。 会社はだれのものか。 ルール形成のパラドックス。 誰が利益を 得ているか。実体経済の埋没と金融経済の活況の乖離。外資3割と日銀1割、…
2016年1月1日以来、本日まで書き続けてきた「名言との対話」。6年目が半分過ぎて、2000日を超えてきました。過去5年分は5冊の本になっています。 何ごとも続けることによって、進化していきます。 ゆったりしたレイアウトで478ページだった2016年版の「命日…
大学院で「都議選の公約」の図解の授業。過去2回は、「仕事」と「人生」という自分にとての切実なテーマでした。今回は「政治」、とくに目前に迫った東京都議選の公約を図解で比較するというテーマで盛り上がりました。受講生の皆さんは、支持政党、投票政党…