2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ホームコースである相模湖カントリークラブで久しぶりにゴルフ。2018年の11月以来だから、実に2年ぶり。好天に恵まれてストレスを解消した。 修了後にキャディさんから写真を撮ってもらった。一瞬の絶景をバックにした写真となった。 ーーーーーーーーーーー…
横浜そごう美術館のギャラリーで「マルク・シャガール版画展」をみた。 最高価格は、この写真にみえるピンクの版画で、1200万円という途方もないもので驚いてしまった。そしてこの版画展は「没後35年」と銘打っていることにも驚いた。まだ最近の人ではないか…
横浜そごうのそごう美術館の「吉村芳生」展。 吉村芳生は鉛筆画による細密描写の画家。「超絶技巧を超えて」というサブタイトルもさもありなんという感じの画家だった。 1950年山口県で生まれる。初期には新聞紙、金網、風景、身のまわりの日常品などをモチ…
夜は日本未来学会の『人新世の資本論』(斎藤幸平)の読書会と「VRchat体験会」の二つが重なった。どちらも「未来」に関わる会だが、今回はVR(バーチャルリアリティ)を選んだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以下、案内。 Oculus Quest…
ブログ本『今日も生涯の一日なり』の2019年版が完成。ネクパブ版。 「名言との対話」の部分は別に「名言集」として別に編集することにしたので、今回は428ページで1冊に収まった。「2004年・2005年版」以来、15冊目。 ・オキュラスクエスト2の設定までが終…
P社のインタビューの3回目。3時間の長丁場。今週金曜日と来週も予定している。書籍だけでなく、10数時間のログインタビューの音源も財産。優れたインタビュアーは上手に引き出してくれるので、楽しい時間だ。 ーーーーーーーーーーーーーー ・高野課長 ・松…
オキュラスを購入。VRの世界へ。リアルとリモートとバーチャルの3つの世界へ。 ------------------------------------- ・U社:新宿のサザンタワー20階で、「偉人の名言」に関わる新企画を聞き、アイデア出し。来年はこの大型企画を楽しもうか。 ・新宿3…
「須藤一郎と世界一小さい美術館物語」展。先週金曜日に続き、妻と一緒に2度目の訪問をした。エッセイ集『世界一小さい美術館ものがたり』を読み終わっているので、前回以上に会話が弾んだ。須藤さんからは穏やかな話しぶりで来し方を聴いた。 須藤一郎。193…
カフェ・ギャラリー「BOJO」(南大沢) 12席のカフェスペースと12平米の貸しギャラリー(画廊)がある。地域の人々を中心に絵画や写真の展示会を開催している。 -------------- ギャラリー・カフェ「アルル」(町田)の戸出克彦作陶展…
後姿探検隊、秋の公園をゆく。 ギャラリーカフェを発見。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 20時から深呼吸学部(ZOOM)に参加し、橘川さんの講義を聴く。 触発されて浮かんだアイデア:父の世代。独学の人。転向論。構造と関係。漱石…
9時半:高野課長。10時40分:授業(「女性編」)。12時20分:久米先生・樋口先生(図解塾は1月からか)。13時15分:U出版社から電話で新企画の提案を聞く(大型)。13時半:P出版社からの取材3時間(充実)。17時半:理容院。19時半:日本未来学会のZOO…
必要があって、自分でつくった「名言集」から、あるテーマで抜き出してみた。 亀倉雄策「人生のなかだるみの第一波は40代後半、問題の第二波は50代半ばにくる」 伊谷純一郎「人は誰だって快楽を求める。しかし君、男子たるもの歓喜を求めにゃいかんよ」 金大…
多摩美術大学美術館「須藤一郎と世界一小さい美術館ものがたり」展。 須藤一郎さんは大手生命保険会社に勤めながら、46歳から妻と共に現代美術の蒐集を始めて、54歳で自宅を美術館として開放し、銀座、小田原で美術館を展開した人。現在はギャラリー等で展示…
「名言との対話」(戦後命日編)の12月用に、人物を選び、資料として本を26冊注文。以下、予定する人物一覧。何が待っているか、楽しみだ。 海音寺潮五郎。多田道太郎。河上丈太郎。中村哲。鐘ヶ江信光。辰野和男。ジョン・レノン。石橋政嗣。小沢昭一。千石…
京王ライナーで往復。 ーーーーー 杉並区上荻。 ーーーーーーーーーーーー 目黒区鷹番。デメケン。「天天」。 品川区西小山。新フードコート。ポエム。 杉並区上荻。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 移動中はNHKとユーチューブ:若宮正子(ITエバ…
MXテレビ(地上波9ch)「寺島実郎の世界を知る力ー年間テーマ:全体知への接近ー」、 第2回の今回のキーワードは、「戦後の日本を知る」。 ・アメリカ大統領選:日本人は赤いアメリカ(内陸)を知らない。旅行の9割は青いアメリカ(東西の海岸線)。トランプ700…
ぶらタモリ「飛騨高山」の「カミオカンデ」を見た後に、遅れてYAMI大深呼吸学部の橘川さんの講義を覗く。 大阪:大阪発のものが多い。回転ずし。オムライス。インスタントラーメン。スーパー・マーケット。100円ショップ。しゃぶしゃぶ。レトルト。ミッ…
P社から来年春の出版をめざす本の企画・取材ミーティング。 ライフワーク。オリジナリティと普遍性。50歳。、、、、。 会って「話し合う」ことによるアイデアの噴出。話しながら自分の考えが湧出してバーどんどんジョンアップしていく醍醐味。新しいキーワ…
P社から来年春の出版をめざす本の企画・取材ミーティング。 ライフワーク。オリジナリティと普遍性。50歳。、、、、。 会って「話し合う」ことによるアイデアの噴出。話しながら自分の考えが湧出してバーどんどんジョンアップしていく醍醐味。新しいキーワ…
リレー講座。渡部恒雄「米大統領選挙の結果と今後の米国」。 世界注目のアメリカ大統領選の見方を、アメリカウオッチングの第一人者から一番ホットなタイミングで聞いた。 ・コロナ選挙だった。真っ二つに分断。トランプと反トランプ。7100万票ち7500万票。…
「図解塾」補講。前半は「実践例」、後半は「偉人の名言」。また逢う日まで! 以下、受講生の感想。 図解塾補講、ありがとうございました。第一期を歩んできた皆さんと一緒に受けた、久恒先生の特別講義とも言える素敵な時間でした。前半の、問題認識から解…
けやき出版の新雑誌の第2号(12月に刊行)の、長島先生と私の対談の記事のゲラをもらう。 ーーーーーーーーーーーーーー ウーキング中に、ユーチューブで山本周五郎と浅田次郎の小説の朗読を耳で聴く。 ・山本周五郎「?」。・浅田次郎「終身名誉会員」 ーー…
本日発売の「週刊現代」にインタビュー記事。テーマは「はしだのりひことシューベルツ」が歌った『風』。 「人は誰もただ一人 旅に出て」から始まり、最後は「そこにはただ風が吹いているだけ、、、。」で終わる1969年発売のあの名曲の思い出を語る4pの記事…
未刊行の田原真人『現出する参加型社会』のZOOM読書会に参加。そういう読書会もあるのだ。 田原真人「生身の自分を投げ込む」「参加型社会学会」「つながりと出会いのサイクル」「外発エンジンではなく、協創エンジン」「ライブ感覚」、。。。 vimeo.com…
多摩テレビ「久恒啓一の名言との対話」11月の第2弾が先週から放映されている。 中村その子先生へのインタビューを学長室の山本さんが再編集した映像だ。11月の毎週木曜日の20時からの30分。「あわてず、さわがず、たじろがず」という座右の銘をめぐって。 yo…
「立志人物伝」の7回目。本日のテーマは「怒涛の仕事量」。取りあげた人物は漫画家たち。手塚治虫、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、藤子F不二雄、矢口高雄、水木しげる、長谷川町子、横山隆一、やなせたかし、永井豪、さくらももこ、おおば比呂司。そしてインフ…
リレー講座。寺島実郎学長。テーマは「現代日本にとっての宗教」。 トピックス:アメリカ大統領選:来週の講師は渡辺恒雄で詳しく。バイデンが限りなく当選に近づいている。分断のアメリカ。青いアメリカは東西の海岸線。青いアメリカは内陸で、日本人が知ら…
中津から帰り、夜は東京の自宅で動画作成の研修の同期会で図解のミニ・レクチャーを20時から2時間ほど行った。メンバーは、神戸、大阪、奈良、長野、沖縄から。 以下、終了後の感想。 ・ とても楽しかったです。分かりやすくするための文章が、分かりにくく…
文化の日。大分県功労者表彰で、母親が県知事賞を受けることになった。私はその付き添いで大分のレンブラントホテルまで93歳の母親を車で連れて行く。 10時半からの表彰式。広瀬知事の挨拶。コロナと災害に触れた後、子育て環境日本一、健康寿命日本一、障害…
中津で「週刊現代」からズームで取材を受けた。はしだのりひことシューベルツの「風」についての取材という珍しいテーマだった。 日本人の美意識。無常観。本よりも短詩、短詩よりも歌。いつか詠み人知らずに。40年周期。記憶の集積。茫茫。戦後世代。口笛。…