2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧
学長室高野課長:大学運営委員会の学長指示事項のまとめの確認。 総務の福中さん:私学助成関係の改善、規程整備の方向性を確認。
金田博之「アジアの非ネイティブに学ぶビジネス語」(日経BP社)。アジアの非ネイティブに学ぶビジネス英語速習術作者: 金田博之出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2014/03/14メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る先日知り合…
昨年2013年1月から執筆を始めた本の著者校正が本日終了した。 1年数ヶ月にわたる大きなプロジェクトだった。 見本は4月14日、取次搬入日は4月22日。本体価格1600円。 版元はPHP研究所。書名は「日本一わかりやすい図解日本史」。 不案内の分野なので、日本史…
日本能率協会マネジメントセンターの通信教育の第3弾を4月から開始する。私は教科書の監修と執筆を担当している。 この通信教育は、企業の人事部を窓口にしてビジネスマンに受講してもらうというシステムで、日本最大のシェアを持っている。1弾目は、「達人…
3COO会議(学部長・研究科長会議) 平成25年度経常補助金の増額:来年度は4つの部門になる。 自己点検、認証評価のスケージュル確認 改革総合支援事業に必要な規程の確認:5月教授会に上程。 授業評価・教員評価・成績評価・共通教育費・総研細則・活性化…
神保町駅で降りてたら古本市が始まったところだった。 ブラブラ歩くと興味のある本のタイトルが目に飛び込んでくる。 「英国外交官の見た幕末日本」(飯田鼎)。「5000年前の男」(コンラート・シュピンドラー)。「江戸時代の朝鮮通信使」(映像文化協会)。…
多摩キャンパス 金子さん:「教育の手引」の学部長挨拶文の検討 高野課長・山本さん:4月1日からのホームページ刷新の微調整 吉武さん:自己点検の人材像の修正 金先生:教務関係 中村その子先生・井川さん:ゼミ生のS君の留学経験と今後の相談。 金先生とU…
6月の台湾出張に備えて本を揃えている。 まず、司馬遼太郎「街道をゆく」シリーズの「台湾紀行」(朝日文庫)を読了。 台湾を中心に大陸と日本、オランダなどとの関係がみえてくる司馬遼の名紀行だ。街道をゆく 40 台湾紀行 (朝日文庫)作者: 司馬遼太郎出版…
多摩キャンパス。 入試の川手部長から、入試状況の最終報告を聞く。定員は超えたが、目標には届かず。今年度の総括と課題、そして来年度の施策について意見交換。 キャリアの早河課長から、就職状況の最終報告を聞く。94.2%といい数字。量と同時に質も課題…
多摩大学経営情報学部同窓会主催の「社会人力育成セミナー」で講師。 テーマは、社会人のための「図解」活用術---多摩大の戦略を題材に--。 1時間という短い時間だったが、簡単な実習もいれて、OBたちに大学の現状と方向を説明。 名刺交換 「オムロン労組」…
高山彦九郎記念館(群馬県太田市立)。 前野良沢を描いた吉村昭「冬の鷹」でこの高山彦九郎(1747-1793年)のことがでてくる。 吉村昭は「冬の鷹」の20年後に、「彦九郎山河」という小説を書いている。 13歳の頃、「太平記」を読み、南朝の遺臣が建武の中興…
那須高原に昨年オープンした影絵の藤城清治美術館を訪問。 以下、メモから。「那須高原にぼくの美術館ができる。それは若い頃から、ずっと持ち続けていた夢だった。その夢が夢でなく、ほんとに実現して、こんなうれしいことはない」 素晴らしい美術館で、お…
丸木美術館。 水墨の名手丸木位里と力強いデッサン家丸木俊の「原爆の図」美術館。 共同制作の15部の屏風図の連作を観た。 墨一色の画面に、必要に応じて紅を使う。 両氏とも1995年のノーベル平和賞候補に擬せられている。 アウシュビッツ、南京大虐殺、水俣…
夕刻から、新宿歌舞伎町の居酒屋でNPO法人知的生産の技術研究会の総会を開催。 久しぶりの歌舞伎町の雑踏の活気と、ゴールデン街の今をみてきた。総会というより、仲間の飲み会という感じで楽しい会となった。岡山、名古屋からも代表者。 知研岡山の伊藤松郎…
ゼミ生のS君と南大沢駅で会い半年間の留学の報告を受ける。 ハワイでは、事前の契約と違い相当な苦労をした様子。情報提供を考える必要がある。 西海岸のサンディエゴでは、友人もできて英語もうまくなったようだ。たくましくなった。 今後の相談。
先日、上野の国立博物館本館で開催中の「支倉常長と南蛮美術」展を観てきた。 支倉が乗ったサンファンバウテスタ号は、1613年10月宮城県石巻の月浦を出港し、太平洋、メキシコ、大西洋を経て、スペインのマドリードで国王フェリペ3世、イタリア・ローマで教…
非常に寒い日だったが、手作りの多摩大らしい「卒業のつどい」となった。 ゼミごとに担当教員が名前を読み上げその代表者に卒業証書を渡す。(代表者は最前列で待機させると時間が節約できただろう) 卒業生代表者は、成績優秀者(柳原美穂)と素晴らしい学…
卒業のつどい。
赤坂の野田事務所を訪問 野田先生と3月に退任する松林先生との夕食会。 学長から電話
「摘録・劉生日記」(岸田劉生著・酒井忠康編:岩波文庫)を読了。摘録劉生日記 (岩波文庫)作者: 岸田劉生出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1998/01/16メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (8件) を見る38歳で亡くなった岸田劉生の30歳の正月…
世田谷美術館。岸田吟香、岸田劉生、岸田麗子という三代の芸術家一家の歴史を追う企画展。 今回は、吟香に興味あり、訪れた。 1833年の岡山県うまれ。昌平坂学問所で学んだ尊皇攘夷の志士。 1850年代は、ヘボンの和英辞書編纂を手伝う。日本発の民間新聞を刊…
出原先生:参加するインターゼミの各班の説明。 AO入試。本部詰め。判定会議(最後の詰めを決定)。 矢内事務長:入試対応(方針。非常勤対応パーティなど) 小林先生、矢内事務長:入試方針など(女子、人員配置、アドバイザー、、、)。 金先生:教務関係…
通勤途上でオーディオブック・夏目漱石「幻の大連講演、満州日日新聞寄稿」を聴く。 1909年に漱石が帝大時代の友人・満鉄の中村是公総裁から招かれて満州を旅行したときの学術講演会の再現である。 満州は、大きな大地と自由な雰囲気と若い覇気に満ちている…
半藤一利「昭和史」(平凡社)のオーディオブック版の「戦後編」全36を聴き終えた。 「戦前編」32巻と合わせて68巻になる。一つ30分としても34時間以上の時間がかかっている。約2カ月間、半藤節を通勤途上で聴いたことになるが、実に充実した時間だった。昭…
大学院・学位授与式。論文博士1人、修士21人。 学長「25歳から55歳。ある志を持って入学。実学とは課題解決力。回答の深みを増していく。プロジェクトエンジニアリング。人生もプロジェクト。時代のテーマを背負う。日本の貿易収支は3年連続赤字。経常収支は…
京王線八幡山の大宅壮一文庫を再訪。この大宅壮一文庫が私の「人物記念館の旅」の600館目である。 仙台にいた2007年に訪問したことがあるから7年ぶりだ。マスコミ界の怪人・大宅壮一(1900-1970年)は、造語の名人だった。 辞書にの載っている「一億総白痴化…
10時:学部運営委員会:新旧メンバー。 10時40分:今年度最後の教授会:教務・入試・FD・MIC・国際など新委員長からの報告も多く、清新な空気。 12時半:FD勉強会:紀要論文などの内容の短い時間でのミニ講義ツアー。 14時:多摩学研究会:京王電鉄沿線価値…
16時50分:NPO法人みねるばの森(寺島文庫の留学生・若者就業支援センター)の理事会。 会員規則、入会金・会費。寄付金取扱規程。運営委員会規程。事務局規程。26年度事業計画・予算。総会付議事項。以上を審議、了承。 寺島理事長「若者就業支援と高齢者社…
午前は多摩キャンパス 金子さん:教授会関係 高野課長 吉武さん:自己点検
午後は赤坂。 一般社団法人日本総合研究所の理事会及び評議員会。 平成26年度事業計画及び収支予算書承認の件。本部・名古屋・特別研究本部・東京。 税務調査の実施と報告 寺島理事長「日本総研らしい進化。県民満足度から行政評価へ。国交省・経産省・総務…