2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧
「図解塾」第6期⑯は、「世界の名著」の図解による解説シリーズ。 「ジョン・スチュワート・ミル「自由論」 マルクス「資本論」 ニーチェ「ツァラトゥストラはかく語りき」 マックス・ウェーバー「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」 フロイト「精…
聖福寺。 源頼朝の命により栄西((ようさい)が建立した禅寺。 仙厓和尚の墓。『仙厓BEST100ARTBOX』((出光美術館編著)を購入。 この寺は、博多織の祖「満田弥三郎」。総理大臣「広田弘毅」。玄洋社を創業した「平岡浩太郎」の菩提寺だった。 大濠公園で万…
父の遺骨を20年前に投げた福岡県の志賀島の沖合に、母の希望に沿って遺骨を沈めた。 夜は、3兄弟妹夫妻の6人で博多の夜を堪能。 和食の「てら岡」で18時から21時まで。 名物の屋台村を見物した後、喫茶で歓談。 西鉄グランドホテルに帰着したのは23時をまわ…
中津の宝蔵寺で、母の3回忌をとり行った。 夜は、3兄弟妹の夫婦と、お世話になった三原さん、後藤さんと、鬼太郎で食事会。 ー➖➖➖➖➖ 「名言との対話」5月28日。堀辰雄「自分の先生の仕事を模倣しないで、その仕事を終わったところから出発するもののみが、真…
遅咲き偉人伝。映画監督の新藤兼人。 https://youtube.com/watch?v=xL5riCZgCv4&feature= https://youtu.be/xL5riCZgCv4 夜は明日の母の3周忌のために中津に集合。
知研読書会。私は「テーマ読書」として「戦後歴代総理編」を披露した。 吉田茂から、安倍晋三までの歴代総理の回顧録、自伝、伝記、日記、評論などを16冊紹介した。 ーーーーーーーーー 16時:ファシリテーターの玄道優子さんからインタビューを受ける。 ー…
梅笠草 泡吹 二輪草 野村紅葉 アガパンサス ドクダミ 近所の「気ままに草木ウォッチング」のイベントに混ぜてもらった。自生地の探索行。 女性たちは「かわいい」を連発。生物の「多様性」を感じる解説だった。人間社会も同じだ。 ーーーーーーーーーーー 「…
聞く 高橋源一郎「これは、アレだな」(オーディブル。サンデー毎日の連載本。1.2倍速で終了) 米澤芙美子「NHKラジオアーカイブス 声で綴る昭和人物史」①②(保阪正康解説。1939-2019年。京大理学部大学院卒。アモルファス研究。女性初の日本物理学会会長。…
chatGPTとBingで遊ぶ。橘川幸夫さんにならって、擬人化して「chat野郎」とよぶことにしよう。 プラグインのいくつかを試す。プロンプトで、要約、翻訳、イラスト作成などを指示。 以下を遊ぶ:ユーチュブ番組「遅咲き偉人伝」の解説。新型コロナ。ブログ「今…
日本電子出版協会主催の橋本大也「chatGPTと本の未来」のZOOMセミナー。 講師は2021年9月3日からchatGPTを使用してきたというデジタルハリウッドの橋本大也教授。 100人が参加:河出。ベネッセ。医学書院。NHK出版。ビジネス教育。Z会。農文協。翔泳社。…
寺島実郎の「世界を知る力」の5月編。 シンガポールから考えるアジアダイナミズム 一人当たりGDP(2022年):日本3.4万ドル。シンガポール8.3万ドル! 香港4.9万ドル。台湾は日本と並んだ。韓国3.2万ドル。日本はアジアの先頭ではない。 「海の中国」(台…
youtube「遅咲き偉人伝・35」は、ブリジストン創業者の石橋正二郎。 遅咲き偉人伝35 石橋 正二郎 - YouTube ーーーーーーーーーーーーーー 「名言との対話」5月20日。景浦將「零代ミスター・タイガース」 景浦 將(かげうら まさる、1915年7月20日 - 1945年5…
5月の知研フォーラムのゲスト講師は橋本大也(デジタルハリウッド大学教授)さん。 テーマは、『アナロジア AIの次に来るもの』。明日発刊の『アナロジア AIの次に来るもの』(早川書房。ジョージ・ダイソン (著), 橋本 大也 (翻訳), 服部 桂 (監修))の内容…
東京駅の大丸のカフェ英国屋で、N出版社の編集者と数年来の大型企画の打ち合わせ。進行状況を確認した上で、刊行スケジュールが決まった。 その後、新幹線で仙台へ向かう。 夕食は私たち夫婦と仙台で合流した息子の3人で、数時間話に花が咲いた。 ➖➖➖➖➖ chat…
「幸福塾」はコレクターの3回目。 米澤嘉博:米澤嘉博記念図書館 宮武外骨:明治新聞雑誌文庫(東大) 原哲武:漱石周辺人物事典 松永武:松永文庫(映画資料) 中西亮:中西コレクション(世界の文字) 鳥越信:鳥越コレクション(児童書・研究書) 布川角…
「名言の暦」(2022年)を編集中。「佐藤栄作」と「黒沢明」を書き足す。 「佐藤栄作」の日の最後。、、、、、「 60歳を過ぎなければ、人の上にはたてない」、「内閣は解散するたびに求心力を増し、改造するたびに求心力が低下する」。これらの言葉も納得で…
本日は5・15事件の日。「名言との対話」は凶弾に倒れた犬養毅。 「文藝春秋」6月号を読む。この雑誌はバラエティに富んでいるので、興味のあるテーマや人を選んで、気分転換に読んでいる。 文藝春秋2023年6月号[雑誌] 作者:藤原正彦,船橋洋一,塩野七生,三…
『原田マハ、アートの達人に会いにいく』(新潮社)を読了。毎日気の向くままページを開いて読んでいたら、いつの間にか読み終わっていた。 アート小説の名手の原田マハが、33人のアート界の先達を訪ねて対話した記録集だ。2014年から2023年ま3月までの「芸…
古本屋で松前治作『勝海舟と島田虎之助』((東京文芸社)を購入。島田虎之介は中津出身、勝海舟の師匠、剣豪という情報はあったが、よくは知らなかったので読んでみた。 この人の名前は時々、聞くし、海舟を描いたテレビではよく登場する。ようやく人物を知っ…
池袋の「うな鐵」で樋口裕一さんと私たち夫婦で食事。 元気そうで安心した。 神保町のシェア書店「PAASAAGE」。3階のコーヒーショップ。 シェア書店「猫の本棚」の私の「人生100年書店」に橘川さんの新刊『メディアがなにをしたか?』を2冊を入れる。オーナ…
野田一夫先生が毎週書いていたハガキ通信「ラポール」は、多い時には友人1000人に出していたという独特のコミュニケーション媒体である。 1985年10月1日の58歳から、ニュービジネス協議会理事長となることを機会に創刊し、1986年に理事長を退くまで64号を発…
図解塾は、「世界の名著」の4回目。 カント『純粋理性批判』。ヘーゲル『法哲学要綱』。クラゼヴィッツ『戦争論』。マルクス・エンゲルス『共産党宣言』。ミル『経済学原理』。 『法哲学要綱』 ヘーゲル(1770 年~ 1831 年) 本日もありがとうございました…
城山三郎『人生の流儀』(新潮文庫)を読了。 人生の流儀 (新潮文庫) 作者:城山 三郎 新潮社 Amazon 経済人、政治家、文化人などを対象とした優れた人物列伝を書いていた城山三郎の著書は今まで、随分と読んできた。 伝記では『男子の本懐』『落日燃ゆ』『官…
ユーチューブ「遅咲き偉人伝」34は、「渡辺京二」。 https://youtu.be/9LJsLtUyg70 ーーーーーーーーーー 松戸川柳会:3月例会。投稿した8句のうち4句が採られた。 ・前向き:「深呼吸 次の舞台へ 新呼吸」「暴走と 妄想やめて 奔走を」 ・満々:「人間の 生…
4月と連休中に訪問した人物記念館10館の記録を書き上げる。 中村彝 中村彝アトリエ美術館ーー「力なきに非ず。見ざるなり。見ざるにあらず、明らかに見ざるなり」 - 久恒啓一のブログ「今日も生涯の一日なり」 (hatenablog.com) 佐伯祐三 佐伯祐三アトリエ記…
大学セミナーハウスで開催された橘川幸夫さんの新著の出版記念パーティに参加。 書名は『メディアは何をしたか? part1 ChatGPT以後の社会』。 既存の本の流通のしくみにのせずに、本人が手渡すという直版という方法にチャレンジするから、アマゾンでも本屋…
佐伯 祐三(さえき ゆうぞう、1898年4月28日 - 1928年8月16日)は、大正・昭和初期の洋画家。享年30。 大阪府に生まれ。北野中学在学中より油絵を描き始める。大阪の洋画塾で学ぶ。上京し川端洋画学校で藤島武二師事する。1928年、東京美術学校西洋画科に入…
町田市民文学館(ことばらんど)の「今日マチ子」展で購入した『Essential-わたしの#stayhome日記2021-2022』(rn press)を読了。 コロナの2020年4月から、ほぼ毎日一枚の絵を描き、それに簡単な日本語と英語で説明したもの#stayhomeのハッシュタグをつけて…
中村彝アトリエ美術館。図録「中村彝 下落合の画室(アトリエ)」を購入。 中村彝(つね。1887年―1919年)は、新宿中村屋の支援を受け、後に新宿下落合にアトリエを構えた。日本洋画の基礎を築いた画家の一人。このアトリエ美術館は、2013年に復元された。 1…
東京薬科大学史料館(八王子キャンパス)を訪問。大学ミュージアムだ。薬学の歴史、そして学祖を含めて功績にのあった人物を顕彰している史料館。 農学・薬学・商業の創始者である神農(炎帝)は薬の神様として讃えられている。 薬学は日本では「本草学」と…