2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
大晦日は例年の「紅白」ではなく、「年末年始未来フェス」に参加した。18時から始まって、最後は元旦の朝まで続いたようだ。常時60名ほどが参加。 三田未来フェス。失敗談のフェス。作曲家。映画監督。ジャズピアニスト。俳優。高校生。大学生。教員。新聞記…
「外的世界の拡大は内的世界を深化させる」は、私が念頭においている生き方の指針だ。これは学生時代に身に着けた探検精神である。2020年は、新型コロナの登場で世界中がパニックに陥った年となった。生身の人間としての移動が制限され、友人・知人・家族と…
年末年始にやること。 年末の「2020年の計画」の総括:〇✖▲。数字。事件。継続。プロジェクト。 年始の「2021年の計画」の作成:方針。方向。目標。公私個。新世界。 『図解コミュニケーション全集』第2巻に入れる4冊分の著書の原稿の校正。 ーーーーーーー…
目黒で橘川さんと昼食:総研。学会。会社。「大鴻運天天酒楼」「神乃珈琲」。 夕刻から荻窪の出版社で打ち上げ会:社長夫妻。女性編集者。弁護士。発明家。コミュニティ。 電話:猪俣さん。hanaの野上さん。出版社:fbで近況報告あり。 帰宅後:BS1スペシャ…
渋谷の東急Bunkamura美術館の「ベルナール・ビュフェ展」。 ベルナール・ビュフェ(1945-1999)は、黒い描線と抑制された色彩によって第二次世界大戦後の不安感や虚無感を描出し、世界中の人々の共感を呼んだ。その虚飾を廃した人物描写は、当時の若者に多大…
三鷹市美術ギャラリー「太宰治展示室 三鷹の此の小さい家」。 青森県五所川原や三鷹の太宰治文学サロン、そして「津軽」「人間失格」などの小説では知ることのなかった太宰治の人となりや生涯についてのエピソードを楽しんだ。 12月にオープン。15年の作家生…
10月28日の新聞記事。 文化勲章。 橋田寿賀子(脚本家、95歳)「多くの女性脚本家が活躍している。それだけは私が開拓したと自負している」 澄川喜一(彫刻家、89歳)「半分は木が作ってくれる。素材と対話しながらの共同作業です」「自分がこうしたいと思っ…
母親からLINEで送られてきた大分県からの母の表彰式の写真。11月3日の文化の日。付き添いの私が手をがっちり握っているのに感激したとのこと。 永山、立川と用事を済ます合間に、加藤保男『雪煙をめざして』(中公文庫)を読了した。登山家として著名な…
『図解コミュニケーション全集』第2巻『技術編』の発行が対象としたクラウドファンディング第2弾を始めた。 (はじめての方へ)ご支援いただける方は、上のグリーンファンディングの募集のトップページhttps://greenfunding.jp/miraifes/projects/4420?utm_m…
三鷹:三鷹市美術ギャラリー「太宰治展示室」。 辻音楽師。衣食住に興味なし。手紙魔。絵がうまい。納税額で狼狽。佐藤一斎。桜桃忌。蔵書なし。小机。1日5枚。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 渋谷:東…
NHK文化センター主催の渡辺京二「寄る辺なき時代を生きる」という講演会をZOOMで聴いた。名著『逝きし世の面影』の著者で、故郷の熊本に住んでいる。1930年生まれで90歳。ライフワークに挑んでいる姿に感銘を受けた。 「こんなに美しい世界の生まれてき…
東京MXテレビ「寺島実郎の世界を知る力」第3弾。 アメリカ大統領選総括:バイデンのアメリカへ。投票率は6ポイント以上アップし66.7%。バイデン8128万票、トランプ7422万票。白人は41%対58%。男性45%対53%。女性57%対42%。若者18歳から29歳は60%対…
YAMI大深呼吸学部の橘川さんの講義。面白くて20時から24時まで聴いてしまった。 地下アイドル。新しい学校のリーダーズ。ロッキングオン。親密5人、悲しむ15人、交流の限界150人。ダンバ数。3万部の壁。佐藤シュガー。子ども芸術大学という保育所。お母…
立志人物伝12回目。今年最後の授業。テーマは「日本への回帰」。前回のアンケートで杉原千畝について取り上げて欲しいという声があったので解説。 日本のインテリは西洋かぶれが中心だが、最後は日本に帰ってくる人も多い。 司馬遼太郎:大阪外大蒙古語。…
オードリー・タン『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』(プレジデント社)を読了。 コロナを完璧に抑え込み「繁栄と防疫」の両立に成功し台湾が世界から称賛されたことは記憶に新しい。政府と人々の信頼関係を土台に、デジタル技術によって政府…
編集出版会議のトライアル:『フォト川柳』の企画提案。松田俊秀さんから川柳についての説明。私から写真「後姿探検隊」の説明。石和田君も参加。 同席した濱野吉秀(日本健康ワイン&フーズ協会会長83歳)さんから面白い話を聞いた。太宰治の研究家。ワイン…
「柳瀬博一と走る国道16号線!ライブ中継」を覗く。養老先生もZOOMで参加されていた。ずいぶんと盛りあがっていた。柳瀬博一『国道16号線 「日本」を創った道』は実に面白い本だ。じわりと影響が広がっている。 ジム:ストレッチとウオーキング。 日本…
立川のけやき出版発行の「BALL」第2号が届く。 新しい働き方を提案する情報誌。30-40代のファミリー層や、多摩への転入者、23区の自然愛好者などが読者ターゲット。第2号は素晴らしい仕上がりになっている。第1号は日本地域情報コンテンツ大賞2020 タウ…
2009年の 映画「感染列島」をアマゾンプライムビデオでみた。 日本列島が正体不明のウイルスにやられ、パニックに陥る。現在進行中のコロナ禍を予言している映画だ。半年で感染者は3950万人、死者は1120万人という大惨事になる。ワクチンができやがて平和を…
朝:メンズ・ヨガ教室で1時間、身体を調整。 午後:ZOOMでVR・お絵かきソフト会(女子会)を覗く。 夜:深呼吸学部の橘川さんの19回目の講義。リアクション動画(LISA、世界中、日本、鬼滅、、)。登山の歴史。人類の歴史は詐欺の歴史。青山一郎のペメ…
立志人物伝の11回目の授業。テーマは「修養・鍛錬・研鑽」。取り上げた人物は「安岡正篤」「新渡戸稲造」「野口英世」「二宮尊徳」「本多静六」「佐藤一斎」。 前回のアンケートで、次のような要望があったので、冒頭に以下の言葉を紹介。 ・スポーツ関連の…
深呼吸学部・公開セミナー(12月)。20時から。22時半からの第三部のVRチャットは明日の授業もあり遠慮。 第一部「久米橘対談」:近況報告と注目する時代の動きについての対話。 映画100本「しあわせの絵具」iPad。e自転車、宮田・シマノ。ぐるっとパス110…
さて、、、。 --------------------- 大学 ・樋口先生、バートル先生 ・金先生から最近の事情をじっくりと聴く。 ーーーーーーーーーーー 「名言との対話」12月9日。石橋政嗣「非武装中立論」 石橋 政嗣(いしばし まさし、1924年10月6…
東京オペラシティ・アートギャラリー「生誕100年 石元泰博写真展 伝統と近代」。 移民の子としてアメリカ合衆国サンフランシスコに生まれる。3歳のときに、両親の故郷である高知県高岡町(現・土佐市)に移り住む。1939年、高知農業学校を卒業後に再渡米し、…
「名言との対話」の来年のテーマは「大正から昭和へ」で、来年1月の人選をしてみた。これでやれるか、やってみようか。 1日、辰濃和男。2日、徳岡孝夫。3日、ゴードン・ムーア。4日、内田満。5日、岡井隆。6日、高木俊介。7日、菅野昭正。8日、佐々木良作。9…
今日は、辰濃和男の命日で、まだこの人のことを書いていないと思い込んで、『文章の書き方』(岩波新書)を熱心に読んだ。しかし既に「名言との対話」で取り上げていたことが後でわかった。「辰濃」という字ではなく、「辰野」と間違っていたのが原因だ。気…
今日の収穫。 『致知』1月号から。 ・人間は本物に出会わなければ本物にはなれない。 ・至誠を本とし、勤労を主とし、分度を体とし、推譲を用とする(二宮尊徳) 柳井正 「僕ほど世界の経営者に話を聞きに行った人はいないと思いますよ」「結局、創業者って…
立志人物伝10回目。テーマは「飛翔する構想力」。取り上げた人物は、以下。 明治の大事業構想家・。大日本史を編纂した徳川光圀。柔道の発明者・嘉納治五郎。経営の神様・松下幸之助。アニメの。 以下は、前回の「怒涛の仕事量」の作曲家の課題アンケートの…
NHKラジオ深夜便のインタビューを2本聴いた。午前4時からの放送だが、ユーチュブでいつでも聴くことができる。 森田芳光(映画監督):1952年生。テーマは「僕の作りたい映画」で2010年11月放送、森田は1年後の2011年12月20日死去。61歳。「椿三十郎」「…
大学 ・P社で出版予定の本のロングインタビュー。今回は「人生鳥瞰図」が主題。3時間。次回は来週火曜日にP社の会議室で行う予定。 ・TACの二川課長来訪。長島先生、松本先生とミーティング。 日本地域社会研究所:「編集・出版会議」を始める。まず12…