2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

遊び

ちょっと思いついた遊びの計画。考えていると楽しいなあ。・クルーザー(10人乗り:車より安い)・2級小型船舶操縦士免許・オーストラリアなど海外のゴルフコース・マリンリゾート型週末セカンドハウス・楽器を弾く・スキューバダイビング免許・世界遺産の旅…

東京モーターショー2005と東京国立博物館の「北斎」展

午前中は、幕張メッセで開催中の「東京モーターショー2005」を見物。世界初披露となる出品台数は79台。中央ホールは、トヨタ・ダイハツ・三菱、そしてベンツやワーゲンなどの外国メーカー。西ホールは、日産のほかは、ルノー・ポルシェ・フォード・ヒュンダ…

東京ディズニー・シー

土曜日は家族と東京ディズニーシーを楽しんだ。雨が降るという天気予報だったが、午後3時まではなんとか持って幸いだった。秘書だったかすみさんがディズニー・フリークで、まわる順番などの情報を貰ったのと、空いていたので効率的にまわることができた。イ…

「R25」を知っていますか?

リクルートから出している無料の情報誌「R25」から取材依頼があった。なんでも、若い人向けに大きなブックフェアをやるそうで、企画やプレゼンの項で記事を監修して欲しいとのこと。この雑誌は首都圏の駅のラックに置いてあるらしく、出たらすぐになくな…

天理教の青年向け機関誌「あらきとうりょう」の「コミュニケーション考」特集巻頭言

先日インタビューを受けた雑誌が届いた。宗教団体でも「コミュニケーション」がキーワードになっている。

「合意術」に関するもっとも納得のいく書評に遭遇

http://www.enaa.or.jp/JPMF/library/open/online/0510/book01.html数回は読んだと思われる内容だったので、金子さん本人に電話してお礼を申しあげた。

東京新聞の「人が減る!−−負担世代の思い--若者脱出」(10月23日)にインタビュー記事

23日の東京新聞一面の「人が減る!」という連載特集の第1回の取材を受けた。国の財政も問題がメインテーマとなる連載。その記事が本日、届いた。4年前に宮城大学で行った経済財政白書の講義の内容と学生たちの反応から入った問題提起の記事。受益と負担の世…

今期の卒業論文のテーマ--韓非子・裁判員制度・新時代の著者戦略・お風呂産業の起業

卒論の準備がたけなわだ。12月中旬が締め切りであるため、4年生は必死で取り組み始めた。今期の顧客満足ゼミ生は、サムライが多く、やりたいことが決まっている人が多く、頼もしい。今期の特徴は人数が少ないことと、大学院進学組みが多いことだ。東北大学大…

宮城・仙台は新しいステージにたった(宮城県知事選)

浅野史郎知事の任期満了に伴う選挙が23日行われ、浅野知事の後継候補である前葉泰幸氏を破り、県議の村井嘉浩氏(45才)が選ばれた。投票率は過去最低だった前回の35.58%を上回る40.35%だった。先に行われた藤井市長の任期満了に伴う仙台市長選でも、新人…

多賀城・七ヶ浜・新渡戸稲造 武士道展・靴店・さくらの百貨店・宮城県知事選

朝から雨。午前中は整体のため多賀城に出向く。昼食は七ヶ浜の国際村のレストランで、海の幸をテーマとした定食。その後、七ヶ浜の海を見ながら周遊。海水浴場、ヨットハーバー、サーファーが遊ぶ波のある浜、外国人専用村、民宿など。天気が悪かったが、い…

定年後の生活パターンの一つのモデル(友人T氏の場合)

私の友人で、ある企業の社長を60歳で退任された方の、現在の生活パターンを聞いてみた。このT氏は、現在63歳で仙台在住。

サライ・Foresight・日経ビジネス・プレジデント・モノマガジン・りらく

日記タイトルに、毎月とっている雑誌、読んでいる雑誌を並べてみた。「日経ビジネス」や「プレジデント」は、ビジネスマン時代からよく接していた雑誌で、ビジネス界ではメジャー雑誌なので目を通すことにしている。「モノマガジン」はこの雑誌ができるとき…

人物記念館巡りと河北新報

東北の人物記念館に関する情報はやはり地元紙だけあって、河北新報は厚い。10月で目についた記事も多い。一週間で切り抜いた人物情報は以下のとおり。魯迅、新渡戸稲造、宮尾登美子、原敬、後藤新平、藤沢周平。10月9日 魯迅の「正伝」に迫る 藤野先生との関…

「ほんとうの時代」11月18日発売号の「人物記念館の旅・本物の日本人に出会うために---司馬遼太郎」

先月から始めた雑誌での「人物記念館の旅」の連載執筆。第2回目は、東大阪の司馬遼太郎記念館。PHPの「ほんとうの時代」。今号は創刊15周年特別記念号で、メイン特集は「定年革命!」。堺屋太一・加藤仁の巻頭対談、、、、、。

河北新報「東北の本棚」に拙著「図で考えれば文章がうまくなる」の紹介記事

本日の河北新報朝刊に、大きな紹介記事が出ている。「図解で考え文章上達」「宮城大久恒教授 主題の整理法伝授」という2段見出し。西洋と日本の子育てを比較をした「日本の育児・教育」の図解を、本の表紙のかわりに載せている。7段なので文章量はかなり多い…

横松宗先生ご逝去(享年92歳)---巨星落つ

若い頃から親しく接していた郷里中津の横松宗先生が亡くなった。92歳。90歳のお祝いの会では新著を出版されそれをお土産にされたので驚いたことを思い出す。90を超えてなお現役であった。魯迅や福沢諭吉の研究家であり、またそれ以上に地域に無くてはならな…

杉原千畝記念館(すぎはらちうね)

土曜日は朝早く、豊橋から名古屋に出て、名鉄線で新可児まで行き、そこからタクシーで30ほどかけて、岐阜県八百津町の杉原千畝記念館を訪ねた。11日の日本テレビの2時間のドラマを見て、急きょ訪問を決めたものだ。終戦60周年ドラマスペシャル「日本のシン…

渡辺崋山(田原市博物館)

愛知県田原市の青年会議所での講演の前に、蛮社の獄で知られる渡辺崋山の記念館を訪ねた。田原城址に立つこの記念館は竹下総理時代のふるさと創世資金を使って建てられたものだ。12歳のときに備前池田候の行列から辱められた崋山少年は殿様と対等に話せる人…

寺島実郎の視座「2005年、戦後60年----夏の総括」(GIN総研フォーラム2005 秋季勉強会に出席)

GIN総研フォーラム2005 秋季勉強会に出席。テーマは、寺島実郎の視座「2005年、戦後60年----夏の総括」だ。マスコミ人・政治家・ビジネスマンなどが100人ほど集まって寺島さんの報告を聴く。情報の新しさ、本質に迫る目など静謐な空気の中で、目を開かれる講…

「図で考えれば文章がうまくなる」〜図解文章法のすすめ〜出版記念セミナー

セミナーが決まった。11月24日、東京で。以下、案内文から。

NHKクローズアップ現代「中津市民病院」、民放「日本のシンドラー杉原千畝物語」

「クローズアップ現代」は、地域医療がテーマだった。郷里の中津市民病院の取り組みを紹介していた。赤字の国立病院が2億円の黒字の市民病院に生まれ変わったという物語を中心に番組が展開していく。市民病院はいくつかの部門を廃止し身軽になる。民間の医…

自宅でゆったりした秋の一日を楽しむ

今日は、一日自宅でゆっくりした。犬を連れての朝・夕の散歩、これで7千歩。自宅の周辺もいつの間にか秋の気配がしてきた。木々の葉も少し色づいてきたようだ。昼間にお風呂で、健康関係の本を読みながら汗をたっぷりかく。人の酵素の量は一定であり、ストレ…

栗駒高原自然学校

宮城・秋田・岩手の3県の県境にまたがる名峰・栗駒山にドライブ。目的は、紅葉ともう一つは栗駒高原自然学校を見ることである。この自然学校の校長である佐々木さんは、50歳前の人だが現在仕事の合間をぬって宮城大学の大学院に通っている。昨年は私の授業で…

七十七銀行の管理職研修で講師

今日は土曜日だったが、丸一日、七十七銀行の管理職研修の講師だった。七十七銀行は、地元の有力銀行。場所は中山の研修所で、以前よく来ていた東北電力の研修所の近く。受講者は支店長クラスが20名ほど集まった。年代的には40代後半が主流だろうか。熱心で…

本日の日経新聞に日経ビジネス人文庫に収録された「図で考える人は仕事ができる」の広告

本日の日本経済新聞に、日経ビジネス人文庫「図で考える人は仕事ができる」と「手帳200%活用ブック」(名前が紹介されていた)の広告が出ていた。昨日は、NHK宮城(テレビ)の「もうすぐお昼」の本の紹介コーナーで、最新刊「図で考えれば文章がうまくな…

地域づくり勉強会(国交省・東北建設協会)で講演「「合意術--説得型行政から納得型行政へ」

昼食勉強会の講師。対象は、国土交通省東北整備局の局長・部長ら幹部と(社)東北建設協会の幹部10数名。東北地方整備局からは、局長、副局長、総務部長、企画部長、建設部長、河川部長、営繕部長、用地部長、企画部長。東北建設協会からは、理事長、専務理…

文庫本の風景  「日経ビジネス人文庫」に著書が1冊ラインアップ

3年前に出した「図で考える人は仕事ができる」(日本経済新聞社)が「日経ビジネス人文庫」の一つとしてこの10月に発刊された。単行本の文庫化は初めての経験だ。253ページという分量で、定価は税込みで700円。1万5千部。内容は全く同じで、末尾に「文庫…

「女性自身」

少し前から床屋を止めて「美容室」に通っている。そこでは女性客が多いから、当然のことだが女性誌が置いてある。MOREや25ANSなど外国語のタイトルの雑誌が多い。女性の間で、どんなことが話題になっているか興味を持って眺めることがある。「女性自身」(…

初めての秘書の退職

初めての秘書を持ったのは、大学教員になって2-3年目だったろうか。仕事が膨らみはじめていた頃で、細かな事務によるエネルギー・ロスを最小限に抑えることが目的だった。その後、学外に出て行くことになるが、それを銃後で支えてくれたのは秘書の存在である…

藤沢周平原作の映画「蝉しぐれ」を観る

大学で明日からの授業準備をした後、話題の「蝉しぐれ」を観る。素晴らしい映画だった。自然の映像も素晴らしいが、音楽もよかった。2時間25分、誰も席を立たない。話の展開が自然で、見どころ、山場が多い。藤沢作品はファンが多いとのことだが、それを裏付…