2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
この土日にZOOM講座3回目。動画をアップした感想と励ましをもらった。今日の講座では、「目線」を意識した。フォト、パワーディレクター、カルタジア、、、。 以下。 永年のご経験と研究に基づく見解には説得力と迫力を感じます。「図」は「考える」こと…
greenfunding.jp 第一案件 吉池拓磨・屋台のひとびと 第二案件 石花ちとく・おうちでロックバランシング 第三案件 坂野修一・哀色の海(あいいろのうみ) 第四案件 アフターコロナ総研(仮)・コロナ情況の若者気分調査 第五案件 久恒啓一・名言の暦 366名言…
都内各戸に配られた「選挙公報」(東京都選挙管理委員会)を材料に、 東京都知事選の主要5候補(マスコミ)の公約・マニフェストを図解してみた。 授業で都知事選の公約を図解するというテーマで100人の大学生に取り組んでもらっているので、その材料として…
午前中は、ZOOMとYOUTUBEで「動画」作成にトライ。気に入らなかったので、3回試す。明日、もう少しやってみよう。一昨日の初回も残っているので、期せずして動画の進化の過程がわかることになったのも、思わぬ収穫か。 午後は、多摩センターの丸…
ビジネスコミュニケーションⅠの8回目のZOOM授業。「都知事選」の公約を図解する3回シリーズの2回目。コロナ対策(補償)、コロナ対策(感染症)、オリンピック・パラリンピック、教育の4つの分野で、主要5候補の公約比較資料(久恒作成)から、一つを選…
民博友の会オンラインレクチャーの第1回を聴いた。 梅棹忠夫生誕100年記念企画展「知的生産のフロンティア」に寄せて話者:中牧 弘允(千里文化財団 理事長、国立民族学博物館名誉教授) 【第1回】6月25日11時公開。梅棹忠夫が残した「こざね」とはどういう…
高幡不動の紫陽花。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 多摩大総研のZOOMミーティング:木曜日昼に定期ミーティング。大いなる多摩学会。 八木さんに電話。 プリ君から電話。 夜は授業の資料作成:都知事選の主要候補の公約をきちんと比…
『久恒啓一図解コミュニケーション全集』第一巻。 曲折はあったが、出版社の社長以下の編集担当者らと最終調整し、表紙デザインが決定した。1冊の本をつくるというプロジェクトには、毎回必ずドラマがある。この全集はライフワークでもあるので、大胆かつ慎…
TOKYO MX1の特別番組「寺島実郎の日本再生論」。第4弾、第5弾のお知らせ。 ーーーーーーー けやき出版の新雑誌「BALL」の第一号が届く。 「図解で理解 多摩で輝く会社図鑑」のシリーズの監修をしている。初回は株式会社シーズプレース。 keyaki-…
先週開催された「教育ZOOM未来フェス」の動画(編集済み)。 教育イノベーターたちが、ZOOMを中心としたリモート教育の現状と可能性を探った2時間。 vimeo.com・久米信行:iU情報経営イノベーション専門職大学教授。・片岡 利允:軽井沢風越学園・吉…
「ZOOMを使ったオンライン講座の開き方」講座の事前勉強。「スクールタクト」で学ぶ。数分の短い動画で段階的に学んでいくというやり方で、ストレスが少ない。 「WHY/How/Whatのゴールデンサークル」「なぜ・どうやって・何を」「信じていること…
午前:学部のズーム授業の7回目。 本日のテーマは「東京都知事選」。6月18日の東京新聞に載った執行広報5人のオンライン共同記者会見の「冒頭発言要旨」が材料である。関心のある2人を選んで、次回し比較すると言う練習。今週から7月3日まで3回にわたって取…
立川駅北口にできたグリーンスプリングスの玄関口にできた「たましん美術館」を訪問。多摩信用金庫の新本店・本部棟の建物内の一階といういい場所にできた美術館だ。 1974年の多摩中央信用金庫の新本店ビルに「たましん展示室」を開設。1977年、「たましんギ…
世田谷文学館で開催中の写真家・大竹英洋「ノースウッズを旅する」写真展をみた。 大竹 英洋(おおたけ ひでひろ、1975年 - )は、日本の自然写真家。北アメリカ大陸ノースウッズ地域をフィールドとする。 1999年一橋大学社会学部卒業。一橋大学ワンダーフォ…
19時から21時。教育ZOOM未来フェスのシンポジウムに登壇。橘川さんが主宰の教育現場での「体験と実感」を語り合う会だ。 次のような素晴らしいメンバーが登壇。参加者は50人ほど。一人5分の発表、ブレーク、全体での議論。 ・久米信行:iU情報経営イノベ…
午後:荻窪の日本地域社会研究所で「全集」第一巻の最終打ち合わせ。 表紙デザインが決まった。イメージは「曼荼羅」。 オビは寺島実郎さんの推薦文。 午後の後半は、市ヶ谷のアルカディアでP出版社の編集者と企画の相談。コロナで遅れ気味だったが、ようや…
『女帝 小池百合子』のkindle版を読了。5月末発売ですでに15万部という空前の売れ行きで書籍(2750円)はなかなか手に入らない。kindleは1500円ですぐに入手できたので、一気に読んだ。大変優れた人物ノンフィクションだ。 女帝 小池百合子 (文春e-book) 作…
『文芸春秋』7月号。総力特集 「コロナ後の世界」から。 文藝春秋2020年7月号 発売日: 2020/06/10 メディア: 雑誌 塩野七生「日本への関心が低下」「記者会見の全面開放・同時通訳の活用・参加人数の増加」。藤原正彦「感染者減は民度の高さの勝利」「自粛要…
ZOOM授業。6回目。全体発表。前回と同じ課題「大学生の国語力低下を憂う」をテーマに図を描く。2回描くとどう感じるか。 成長できたことを実感した。前回よりもはるかに質の高い図解を描くことができた。先週よりも考えることや感じたことが増えた。図解…
松本先生の「事業構想論」のゲスト講師をつとめた。テーマは「大学の事業構想」。ZOOMによるインタビュー形式の対談モードの授業。250人以上の大講義だった。 考えてみれば、大学生時代の探検活動は事業構想そのものだったし、ビジネスマン時代(JAL…
「図解コミュニケーション全集」第一巻「原論編」の校正が終了。 1990年の『コミュニケーションのための図解の技術』(日本実業出版社)、200年の『図で考える人は仕事ができる』(日本経済新聞社)、2005年の『合意術ー深掘り型問題解決のすすめ』(日本経…
「全集」の校正に没頭。「図で考える人は仕事ができる」と「合意術ー深掘り型問題解決のすすめ」が終了。2002年、2005年の作品を久しぶりに読み返した。 ジム:ストレッチ。ウオーキング30分。スイミング300m。バス。ようやく再開したが、ウィルス対策に気…
人類の歴史はウィルスとの戦いの歴史である。今も、今後も続くから、共生・共存する道を歩くしかない。以下、感染症の歴史。 紀元前13世紀:トロイア戦争でアナトリア一帯でギリシャ軍が伝染病(ホメロス『イリアス』) 紀元前5世紀中頃:アテナイ城壁内で感…
堀江貴文『東京改造計画』(幻冬舎)を読了。 思考停止をやめよ、外圧で一気に変えよ。正論から、極論、そして暴論まで、アイデア満載の刺激的な提言が並ぶ。沈滞の様相をみせる都知事選の好材料だ。 東京改造計画 (NewsPicks Book) 作者:堀江貴文 発売日: 2…
「全集」第一巻の2回目のゲラのチェック。560ページほどある。全体がみえてきたのと表紙のイメージが決まってきたので、細かい部分よりも、「全体の構造と部分同士の関係」に視点をおいてすすめる。 ーーーーーーーーーーー 飽きると本を読む。出口治郎『還…
午前 ・松本先生:来週の「事業構想論」のゲスト講師として登壇する予定。そのうち合わせ。リモートでインタビューされる。テーマは多摩大改革を事例とした「大学の事業構想」。 ・学部の授業:5回目。テーマは朝日新聞「論壇」の「大学生の国語力低下を憂う…
会員になっている日本ペンクラブの吉岡忍会長の「P.E.N]453号の冒頭の緊急メッセージ「新型コロナウィルスという試練と文学の役割」を読んだ。 「政府発表には科学的根拠がないと感じられた」「「日本経済の底が浅い」「情報が隠されたときに社会はま…
本日6月3日の朝日新聞夕刊の「時代の栞」のテーマは、「知的生産の技術」(1969年刊 梅棹忠夫)だ。藤生京子記者から私もインタビューを受けており、登場している。 知的生産の技術 (岩波新書) 作者:梅棹 忠夫 発売日: 2015/09/17 メディア: Kindle版 毎月第…
午前中に、カミュ『ペスト』(新潮文庫)を読了。 カミュの『異邦人』に次ぐ、第二作である『ペストは』、第二次大戦終了直後の 1947年に発表された。この作品によってカミュは世界的な作家となった。 それから73年後の2020年、世界中が恐れおののいている新…
・6月になった。いくつか、人と会うスケジュール調整を始めた。 ・大学:授業資料の準備。金銭処理。都心での会合に出席。 ・息子から電話で近況を聞く。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 「名言との対話」6月1日。ヘレン・ケラー「それでもいつの日にか…