120426

  • 本日の面談。中庭先生。岡太先生。大森拓哉先生。
  • 矢内事務長
  • 明日の教授会配布資料の点検。池田部長。
  • 11時から大学紹介DVD撮影・インタビュー。以下、発言内容。

○求める学生像=志を持った人物
現代の志塾(教育理念)
 現代=アジアダイナミズムという時代(11.9.20.50)
 志=社会の不条理を職業や仕事で解決
 塾=少人数のゼミで先生との深い人間的交流
佐藤一斎「一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂う勿れ、ただ一燈を頼め」。この燈(提灯)が志だ。暗さを嘆くな、灯りを頼んで進め。

○教育のプロセス?
経営情報学部の人材育成の志
=産業社会の問題解決の最前線に立つ人材育成
・産業社会論:世界潮流・多摩学・産業と企業・問題山積み
・問題解決学:語学・経営学・マーケッティング・IT、、
・最前線事例:現代社会の問題をゼミで解いていく
問題発見・問題発掘、問題解決、新たな問題の発見、サイクル、
ゼミの多摩大!1年生から。
プレゼミ・プレホームゼミ・ホームゼミ・プロジェクトゼミ・インターゼミ

○産学連携・学外活動の重要性?
    実学! 机上の空論ではなく。
    ・問題が山積みの現場で切実な問題を実践的に学ぶ
    ・ナマものに触れる、真剣勝負、恐ろしさ、、、。
     企業活動の現場・地域活性化の現場、、。

○輩出したい人材像?
 産業社会の問題解決の最前線に立つ人材!
 分野:サービスビジネス(サービス化社会の進展)
 ・グローバルビジネス人材(あらゆる企業はグローバル)
 ・地域ビジネス人材(公務員もサービス業、、)
 ・ビジネスICT人材(顧客視点・マーケ感覚・ICT人材)

○どんな学生生活を送って欲しいか?
豊臣秀吉「一職を得れば一職、一官を拝すれば一官、心頭を離れず、ひたすらにそれをつとめしのみ、他に出世の秘訣なるものあらず」 日本一の出世男の意外な秘訣。その場、その場で全力投球!
仕事は問題解決の連続・問題解決の中で地力がついていく、それがキャリアだ。
学生時代も、勉強、ゼミ活動、クラブ活動、ボランティアなどに全力で当たって、背を伸ばして欲しい。

現代の志塾で一緒に学ぼう!