「地域コーディネーター」はどういう動きをしているか?

午後は、多摩キャンパスでオンライン雑誌「マイコミジャーナル」の取材を受けました。http://journal.mycom.co.jp/author/0000639/002.html
12月に毎週流れます。
【全4回掲載分大枠のテーマ】悩みを「見える化」し、解決に導くメモ【図解】

  • (第1回)なぜ図解が必要なのか?図解の基本的な書き方 トレーニング方法
  • (第2回)営業成績を上げるための図解メモ
  • (第3回)残業を減らすための図解メモ
  • (第4回)企画力をつけるための図解メモ


夜は八王子のエイビットスクエアで、「八王子・地域コーディネーター養成講座」の2010年度の最終回を担当しました。
9月10日の最初の会に私が講義し、その後7人の地域コーディネーターの講義を聴いて、それぞれの内容を図解するというシリーズ。今回は地域コーディネーターは、どういう動きをしているのか、どういう方法でやっているのかを探るというテーマとした。全員に発表して貰って、それをもとに議論しまとめました。以下、その概要です。

  • この指とまれ方式
  • 情報の受発信を大事にする
  • 信用・信頼される動きをする
  • 楽しく行う、ネアカ
  • ニュートラルなポジションを確保
  • 行政との関係作りを上手にこなす
  • 情報発信がうまい
  • 自分に続く人材を育成することに熱心
  • 経営基盤を強くするように努力している
  • ネットワークがうまい
  • 問題センサーが強い
  • 問題解決に向けて、仲間をつくり多くの人を巻き込む
  • 黒衣、触媒的な動きをする
  • 共感力、共有力
  • ボランティアから始めると人脈ができていく
  • 利益を抑えて活動をすると長続きする