創業支援施設「ビジネススクエア多摩」の交流会

連休前の最後の日は、スケジュールが詰まっていた。

  • 9時から10時半までは「地域活性化マネジメントセンター」の今年度初めての会議。
  • 秘書の近藤さんと残っている事務を処理。
  • 13時からは多摩大学総合研究所のミーティング。松本先生、中庭先生。
  • 14時50分からはリレー講座の二回目。関志雄(野村資本市場研究所シニアフェロー)さんの「中国の台頭と日本」。

  • 16時20分からはホームゼミ。いくつかの連絡事項の後は、「東京ヴェルディ」「多摩の手土産」「メディア」の3チームに分かれる。前2チームには体制の決定と一年間のスケジュールを検討してもらう。メディアチームに学長室の山本さんと一緒に説明。

  • 19時半からは、永山にできたインキュベーション施設「ビジネススクエア多摩」で行われた入居者、支援者たちとの交流会に出席。この施設は多摩大総研が運営している。阿部多摩市長を始めとする多摩市職員ら、多摩信用金庫の支店長以下の関係者も見えていた。多くの参加者がいて驚いたが、会場は熱気にあふれていた。


入居者のシニアサポートの栗原さん、公認会計士の宇佐美さん、建設経営研究所の手塚さん、バランソフトウェアの船倉さん、スピリット出版の川崎さんらと名刺交換。


20時半の閉めは多摩大総研所長(本日二期目の辞令が届いた。任期は2年間)として私がご挨拶。「遅咲き創業者!」。

  • 20時半から23時過ぎまで、阿部多摩市長と飯高市民経済部長、担当課長、多摩信金の高山さん、そしてビジネススクエア多摩の運営責任者の多摩大総研の松本先生と私で、二次会。市長とはじっくりと話ができて楽しかった。